今年の春季彼岸会法要はコロナウイルス拡散防止対策により皆様の参詣をご遠慮いただき、寺僧のみで執り行いお勤めいたしました
お子さんたちを連れての若坊守と広報部員が参詣しました
納骨堂へは多くの方々がお彼岸参りに来られていました
午後1時より本堂で参列者全員でお勤めをおこないました
お勤め後は、布教使の 皆田 法士 師(札幌市清田区 清風寺御住職)よりご法話を2席いただきました
歎異抄 第2章の「ただ念仏して弥陀に助けられまいらすべし」を講題に、ご自身の兄弟のエピソード話をまじえてお話をして下さいました
「自分の秤で量ってばかりいたのでは、悩みから逃れられない」「量りようのない世界~阿弥陀、無量寿、安楽国、彼岸」「悟り」「決めつけが自分を縛る」について分かり易くお話をして下さいました
最後に、「動かないもの、動かない課題を確かめていく場所 それがお寺ではないでしょうか」と締めくくられました
ご法話終了後は場所を移して座談会を開き、ご法話の感想や疑問に思った事などを気軽に話し合う時間が設けられました
副住職の司会のもと、若院や法務員の2人も参加しての座談会となりました
若院から「今後も御命日の集いのご法話後には座談会、茶話会をおこなっていきたい」とのお声がありました
2月の書道教室が13日・20日の両日に受講者の方がそれぞれ4名参加されおこなわれました
今月の競書課題と、浅沼講師から提示された自由課題の提出へ向けて書に取り組んでいました
教室では浅沼講師から受講者それぞれに力量に応じて、楷書、行書、草書そして篆書の指導がおこなわれています。受講者からの希望も取り入れながらの授業となっています
今年の書初めは、受講者全員で篆書での書初めに挑戦しました
右から、篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、草書、行書、楷書の書体
「文字は篆書体から始まり、隷書→草書→行書→楷書へ変遷してきた」と浅沼講師から説明がありました
授業の中では、講師からは書についての書籍の話、講師の作品についての説明の時間などがあり、ただ書道練習するだけでなく、書に興味を抱かせる授業となっています
講師からの指導の朱筆
それぞれの文字の大きさ、形、配置、全体のバランスをとるのに苦労します
行書は、朱筆での指導を受ける際、講師の運筆が流れるように筆が進むので筆の運びに注目し指導を受けています
楷書から行書へと指導を受けてきて、次は草書へと新たな書への体験が続きます
北海道教区第4組 組門徒会主催「2019年度 総代・組門徒会研修会」に専修寺から5名の方が参加受講されました
当日は、受講者はお寺に集合し若院の送迎で定山渓温泉の会場ホテルにむかいました
研修第一日目の講師は、三浦 崇 師(東本願寺札幌別院輪番)より「帰依三宝」を講題として講話がありました
講話後には受講者は4班に分かれて座談会がおこなわれ、「自己紹介、講義の感想、門徒となったきっかけ、今後の組運営への心がけ」について話し合いがおこなわれました
翌日は、勤行、朝食後に前日の座談会の報告が各班の代表者よりおこなわれました
2日目の講師は 加藤 真樹 師(北海道教務所次長)より「宗門における門徒会の位置づけと使命」を講題に講話がありました
引き続き、三浦 崇 師より「帰依三宝」を講題として講話がありました
昼食後に若院の送迎でお寺に帰ってきました
研修後の報告が受講者から若院におこなわれ、受講者各自から研修の感想と意見が述べられました
北海道教区第4組教化委員会主催の「真宗基礎講座Ⅱ」に専修寺から5名の方が参加され受講してきました
受講者はお寺に集合し、北原法務員が会場の札幌別院までの送迎をしてくれました
札幌別院の間地かにあるサンドイッチ専門店に立ち寄り、各々が昼食のサンドイッチを購入して受講前の腹ごしらえをしてから講義にのぞみました
講師は札幌市南区簾舞 綱遵寺 御住職 渡邉 浩伸 氏で
「お念仏の生活~月忌・法事の意義~」をテーマに講話をしてくださいました
法事の意義は「残された方が仏法に出会える場となる」「仏法を相続していく場となる」とお話され、「人間が人として生きていく道しるべに出会う事が大切で、この大切な事を見失わないことです」「関係性の中では、言葉にする事が大事、言葉にして伝える事が大事」と言葉の重要性についてもお話されました
休憩、座談会をはさみ午後4時までの受講を終えた受講者はお寺まで戻り解散となりました
親鸞聖人の月命日は28日ですが、専修寺では毎月25日に「御命日の集い」を開催しています
午後1時よりお勤めをおこなったのち、法話師さんからご法話をいただきます
今年最初のご命日の集いの法話師さんは、平取町より内藤則雄師(浄覚寺住職)をお迎えしてご法話をいただきました
「学問として仏教を学ぶとは浄土への道を学ぶという事だけれども、最も大事なのは 浄土への道を歩む という事なのではないでしょうか」
「正信偈は親鸞聖人が本願に出会った道のり、歩まれた道のりの歴史が唱え記されています」
「法事は仏教に出会う場で、真宗のお寺は仏法を聴く場・聞法の場であり、お寺に来られた皆さんが浄土にわずかだけでも触れる、体験する場なのです」
終始笑顔の内藤講師は、法話時間終了まで語りかけてご法話して下さいました
令和2年の最初の法要行事である修正会法要をおこないました
午前11時より専修寺住職、若院、副住職、法務員2名の全僧侶より法要がおこなわれ、参列下さいましたご門徒の方々とお勤めいたしました
お勤めの後、住職より年頭のご挨拶があり
引き続いて、11月におこなわれたインド巡拝旅行の報告がスライド上映と共におこなわれました
法要後には、教化センターに場所を移し専修寺新年会がひらかれました
ご門徒代表によるご挨拶で新年会が始まり
準備されたオードブルやお寿司、お雑煮など盛りだくさんの料理とビール、お酒やジュースを頂きながらの歓談が続き、笑い声と笑顔でのおしゃべりが会場に溢れていました
フラダンス教室の皆さんによるフラの披露、園芸部の方々の合唱、住職と副住職よる歌の披露、インド旅行スライド上映がおこなわれました
新年会の最後には恒例のビンゴ大会がおこなわれ、当選者には住職より景品が多数の方々にプレゼントされていました
予定時刻を過ぎて、最後に門徒会副会長より締めのご挨拶をいただき閉会となりました
当院若院 巌城孝行が講師の研修会「声明作法とご荘厳の意義」が、札幌市手稲区 即成寺でおこなれました
当日参加されたご門徒の方から受講後のお声を頂きました
「専修寺の若院さんが講師となり、真宗門徒としての基礎を身につける事、お内仏の飾り方、正信偈の正しい節譜での勤行の仕方などとても分かり易く説明して下さいました。やはり直接講義を受ける事は自分の身になる事をつくづく感じました。正信偈も暗記したからって赤本を見ないのは良くないとの事。必ず節譜を見ながら丁寧に勤行をする、、などなど若さんのお話はとても良かったです」
来年も当院では研修会、講座、学習会などを通して、声明作法やご荘厳の作法などについてお話を聞いていただけますので、是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます
仏教青年会「倗々舎(ほうぼうしゃ)」主催による「スクールぼうずvol.9 僕たちの生きる~お寺で 生きること について考える」に参加しました
佐々木会長のご挨拶でスクールが開講、参加者全員でお勤めをおこないました
余市町 即信寺 亀谷 哲 師によるご法話が「友達」を法話テーマにありました
ご自身のご家族、ご友人との出来事から感じられた、考えさせられた事柄から「友達とは!?」についてのお話をして下さいました
ご法話終了後には場所を移して、飲食をしながらの座談会がおこなわれました
生振寺 御住職からご挨拶をいただき座談会がはじまりました。会場では専修寺 本澤法務員が腕を振るった「山形いも煮」が振舞われ、あまりの美味しさに何杯もお代わりされる方が続出し、大鍋2杯のいも煮が瞬く間になくなっていました
予定時刻の9時を過ぎても会場ではあちらこちらで話に花が咲いていましたが、9時半に終了(中締め)となりました
冬季永代経法要を午前11時より、御正忌法要を午後1時よりお勤めいたしました
永代経終了後には、住職がインド旅行で不在のため当院若院がご法話をおこないました
今月7日にご命終された祖父の極楽寺前住職が、「常日頃から南無阿弥陀仏で日々をすごされた人だった」との思い出話しをまじえてご法話されました
昼食後の午後1時から御正忌法要をお勤めいたしました
法要後には、布教使の新保 宗之師(苫小牧市 不退寺)よりご法話を二席いただきました
「人生は1回、やり直しはきかないが見直しはできる」をテーマに
「人の生き方、方向性」「仏法は鏡、仏法は鉄砲の反対」「無知とは、知識がないではなく知恵がないこと」心の眼(まなこ)が働くには訓練が必要で、その訓練とは聞法すること」とご法話されました
当日は雪が舞う中、法要にお参りご参拝くださいました皆様、ありがとうございました
フラグループ「プルメリア」のフラダンス教室が開かれました
当日は男性見学者2名の方が教室の様子をご覧になり、「見上げてごらん夜の星を」の練習に参加し指導を受けフラダンス体験をしました
体験者から「思った以上に足腰の力を使い、体力を消耗しているように感じた。すごく良い運動になりました。これから冬になり戸外での運動が難しい札幌、室内でできる体を動かしての良い運動になると感じました。また、フラのメロディーに癒されるのもいい感じ」の声が聞かれました
教室では受講者は5曲程の練習を繰り返しおこなっていました
休憩時間には、2012年に専修寺でおこなわれたプルメリアフラグループのダンスの模様がプロジェクターで上映され、受講者の方々は「懐かしいね!」と言いながらご覧になっていました
令和元年度 専修寺報恩講の2日目、3日目をお勤め致しました
大勢の法中さんと共に唱えられるお勤めは、厳粛なかにも力強く壮大な響きのお勤めが2日間にわたりおこなわれました
住職により「御絵伝絵解き」がおこなわれ、新しくなったプロジェクターと大きくなったスクリーンで、後方の参列者にも鮮明に見える御絵で絵解きがされました
報恩講の3日間にわたり、布教使の金子 正美 師からご法話9席をいただきました
親鸞聖人のご命日に勤められる報恩講、この度のご法話のテーマ「命日」について3日間にわたりお話をして下さりました。「人と生まれた悲しみ、在家の生活、聴いてわが身を振り返る、出会い、師・友、真宗門徒とは、拝む心に仏さまは現れる、お寺はどういう場所・・・」多岐にわたる観点からのご説明、お話のご法話でした
ご参列、ご参詣いただきました皆様に厚く御礼申し上げます
法話会に先立ちお勤めを参加者全員で勤めました
お勤め後は婦人会の方々が準備してくださった鮭ちらし寿司の昼食を頂きました
秋の果物の柿とリンゴのデザートも準備して下さいました。昼食はお寺の職員も一緒に頂くので、僧侶や坊守とおしゃべりに花が咲いていました
午後1時よりお勤めの後、法話会が始まりました
法話師さんは利尻富士町 本浄寺住職でおられる 付録 雄司師さんで、札幌へ向われる前日まで報恩講を勤めておられていたとの事で、報恩講の迎えるまでの準備での苦労話をまじえて自己紹介をして下さいました
ご法話は「真宗門徒」をテーマにしてお話をして下さいました
まず門徒とはどうゆうものかのお話しの後に、「常不軽(つねに軽んじない )」「傷つけ合わず、仲良く生きる」「老病死」「師と友」についてご法話がありました
今年度最後の「親鸞講座」が開かれました
今年度の講座テーマの「歎異抄」の第三章について本澤 法務員が講師となり講話がおこなわれました
講話に先立ち、正信偈のお勤めをおこないました
善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや
本澤講師から、第三章を理解するためには「悪人、善と悪」はどういうものなのかを理解することが必要.... 「世間の善悪」と「仏法の善悪」は違うという事を理解しておかなければならず、「仏法の善悪は仏(ほとけ)の眼から見た善悪」だという事を理解しておくことが必要です、と話された
「仏説観無量寿経」についてのお話しのなかで「悪人とは、宿業因縁とは、感応同交とは」についてお話しがあり、仏法での悪人、善悪とはどういうものなのかを説明して下さいました
専修寺住職のお兄様が住職をされている極楽寺(札幌市豊平区)の報恩講に、専修寺坊守の案内で専修寺から6名の方々が参詣焼香してきました
極楽寺さんでの報恩講は9月28日から30日まで勤められていますが、この度は最終日の結願日中に参詣させていただきました
極楽寺さんには9時40分に到着し、10時からのご法話二席をいただきました
布教師の竹橋 修 師さんは「無量寿、念仏申す、本願を信じる、阿弥陀、摂取不捨・・・」のお話を力強いお声と流れるようなテンポでお話され、本堂内には笑顔と笑い声が絶えることがないご法話二席でした
ご法話終了後にはご用意して頂いたお斎をいただきました
午後1時からは、結願日中が雅楽の楽人による生楽で、三十人余りの僧侶が声を合わせて勤められました
休憩時間に寺院内を見学させていただきました
写経展示や華道教室作品展などがおこなわれていて院内各所に生け花が置かれています
極楽寺さんも専修寺も共にお花で彩られているお寺なんですね!!
極楽寺だより「群萌」を頂きましたので抜粋ですがご紹介させていただきます
台風が接近するという悪天候のなか、多数の方々が万灯会法要に参列してくださいました
法要会場を本堂に変更し、予定時刻の午後2時より執り行いました
法要後は専修寺恒例の34回目の開催となる夏祭りをおこないました
イベントステージと食べ物、飲み物の販売、客席を雨の当たらない1階駐車場で、バザー会場を強化センターで、子供ゲーム会場を本堂でと境内、院内を会場にしておこないました
住職バンド、専修寺フラダンス教室の方々のフラダンス、キッズダンス、ご当地アイドル歌手、パフォーマンスショウ、和太鼓と獅子舞、そして夏木ひとみ歌謡ショウーが次々と披露されました
イベントステージと客席が近いので、ご来場してくださった方々には迫力のある演奏とダンスやアトラクションを飲食しながら楽しんでいただきました
お祭りの最後には抽選会が行われ、お米券、お寿司の食事券や住職からの帯広銘菓などの景品が当選者の方々に贈呈されました
終日雨降りというお祭りとなりましたが、終了時刻の8時まで多数の方々にご来場、ご参加していただきありがとうございました
実行委員会ならびにスタッフ一同より御礼申し上げます
<万灯会法要にご協賛頂きました企業様をご披露させて頂きますと共に厚く御礼申し上げます>
パドマクラブ子ども会「夏のお泊り会」を26・27日の2日間にわたりおこないました
集合時間の2時には16名の子供さん達が集合してくれました
受付を済ませて,各自の名前を書き入れたネームプレートを付けて本堂での開会式に向かいました
開会式では、真宗宗歌、正信偈の練習、役員・スタッフ紹介、自己紹介をおこないました。本澤法務員から最後に注意事項の説明がありました
夕食のカレーの具材のジャガイモ、ニンジン、玉ねぎの準備をみんなでやりました
夕食ができるまではレクレーションの風船イライラ棒でワイワイ遊んで・・おなかはペコペコだけど、夕事勤行でお勤めをして、本澤法務員から「なめとこ山のくま」のお話のご法話をみんなで聞きました
夕食のカレーライスをいただき、銭湯で汗をながし、花火をみんなで楽しみました
お泊り会の1日目を過ごして9時に就寝しました
2日目は7時に起床、ラジオ体操、お朝事のお勤めしてご法話を聞きました。朝食をいただいた後は本堂の掃除奉仕をしてから、各自お泊り会の感想文を書きました。2日間のお泊り会を無事に終えて会解散式をおこないました
朝から晴天の中、専修寺門徒会会長杯 パークゴルフ大会を手稲パークワン パークゴルフ場において開催いたしました
専修寺職員が受付、表彰式、昼食の準備などの運営スッタフとなり、予定時刻の10時に門徒会会長のご挨拶で大会が始まりました
参加者19名が5組に分かれ、写真撮影の後各組が続々とコースへ向かいスタートしていきました
コースでは笑顔で談笑しながら楽しんでいる様子があちこちで見受けられ、普段はなかなかゆっくりお話を出来ない方とも親交を深める良い機会となりました
3コースでのスコア結果で順位発表があり、住職挨拶に続き表彰式が行われました。門徒会会長より賞品が手渡されました。参加者は昼食にジンギスカンをいただきながら話に花を咲かせていました
7月の定例学習会が当院若院を講師に開かれました
お勤めをおこなった後に講話が始まりました
間もなくやってくる盂蘭盆会・・お盆とはどういう行事でどのような意味があるのか、真宗門徒においてはどのような気持ちでお盆をむかえるべきなのかを講話された
盂蘭盆会は、新暦の5月15日から8月15日までの3ケ月におこなわれる安居(あんごう:僧侶が一か所に集り修行し教えを聞く)の最終日に、修行を終えた僧侶をねぎらい、供養した事に由来するとお話があった
目連尊者(もくれんそんじゃ)は今は亡き優しかった母親を、餓鬼界から天上界へと救う手だてをお釈迦様にお尋ねした・・・お釈迦様は「わが子だけ、自分だけ との考えを改め、全財産を分け隔てなく施しなさい」とお教えになった、とお話しされ.....私たちは盂蘭盆会をどのような気持ちでむかえるのか?
「わが子だけを可愛がった母親の姿を見ていく」「分け隔てなく 共に、一緒に生きていくとの願いが仏様からかけられている」お教えをいただく機会が盂蘭盆会なのです、とお話がありました
講和の最後に、嘆仏偈と三誓偈の練習をして学習会を終了としました
7月の婦人会定例法話会が開かれました
11時半より本澤法務員のもとお勤めをおこないました。お勤め後には、婦人会の方々が朝早くから調理し準備して下さった冷麺を頂きました
昼食はお寺の職員も同じテーブルを囲んで一緒に頂きますが、当日は布教使の高塚 師もご一緒に食事されて、ご門徒の方々と談笑されていました
午後1時より3時まで法話会がおこなわれました
当日の布教使さんは、様似町 智教寺 高塚法章 師で3年前まで当院の法務員を務められていたので、法話会に参加されてるご門徒さん方とは旧知の仲で、和やかな雰囲気のなかご法話をいただきました
「人間の道理である 生老病死、人は一生のなかで三人の菩薩に出会っている」「念仏相続」「願生浄土」「問法」「聴聞、聴くとはどういうことか」について浄土真宗における意味を、ご自身の体験を交えて分かりやすい言葉でお話して下さいました
布教使さんと参加者全員が顔見知りという法話会は、終始ほほ笑みの絶えない和やかな法話会となりました
当院住職である巌城孝明が輪番を務めている帯広別院で勤められる「宗祖親鸞聖人 七百五十回御遠忌法要」に、坊守、福住職の引率のもとご門徒の方々と共に参列してきました
参加者はお寺に集合し、予定通りの時刻の8時にバスが発車、途中休憩をとりながらバスは一路帯広へ向かいました。途中の池田町で昼食をいただき、池田ワイン城を見学、お土産を買ったり、池田町を一望できる景色を楽しんだ後は帯広別院へバスは向かいました
午後3時からの特別記念講演に参加、講師である「帯広市・幸福寺 楠 信生 氏」より「聞名の仏道」をテーマにされたご講話をいただきました
十勝川温泉「観月園」に宿泊、夕食宴会で美味しい料理と美肌の湯モール温泉を堪能しました
翌日は、朝食後にハナックで大きな花時計を見学して帯広別院へ向かいました
別院に到着後は、庭儀出列を見学したり、市内に買い物に出かけたりの時間をおのおの過しました
午前11時より勤められる「結願日中」に参列しました。百人あまりの僧侶がおこなうお勤めは厳粛であり壮大な模様でした
別院で昼食をいただき、住職見送りのなかバスは最後の見学先の「真鍋庭園」へ向け出発しました。別院の真向かいにあるタイ焼きの有名店のタイ焼き(あん、クリーム)が坊守より参加者全員へプレゼントされました
真鍋庭園を見学後はバスは札幌へ向け帰路につきました
予定時刻の6時ちょうどにお寺に到着し、今回の専修寺旅行を終えました
旅行中はトラブルもなく全日程を無事に終えることができました
福住職から出発のあいさつ
一路帯広へ
池田町にて昼食
帯広名物 豚丼も
ボリューム満点!
池田 ワイン城
お土産を
たくさん買いました
葡萄畑
いざ帯広別院本堂へ
真剣な眼差しでご講話を
熱心にご講話して下さりました
おおぜいの聴講者の方々
坊守から宴会の挨拶
いよいよ宴会が開宴
よく食べ、よく喋りました
盛り沢山の料理
ご門徒の方の締めのご挨拶
ハナックの大きな花時計
庭儀行列
庭儀行列
稚児行列
稚児行列
住職の姿も・・
寺院内へ到着
寺院内に到着
輪番として最後尾を勤める住職
結願日中
結願日中
専修寺ご門徒が見守ります
結願日中に大勢の方々が参列
結願日中
結願日中
真鍋庭園に美女3名の姿が・・
これ奇麗だよねー
真鍋庭園にモンスター出現!
おちゃめな坊守
真宗講座の第2回目、3回目を22日と25日の両日にわたり開きました
2回目の講座は当院若院が講師となり、お勤めについてのお話とお勤めの練習をおこないました
勤行本の扱い方、数珠の扱い方、お鈴の打ち方、作法などについて詳しく説明がありました
正信偈のお勤めについて、息継ぎや声の抑揚、言葉の読み方の説明をおこないながら、受講者全員でお勤めの練習をしました
3回目の講座は布教使の 竹橋 修 師よりご法話をいただきました
「なぜ手を合わせるのか」「お念仏申すとはどういうことなのか」「阿弥陀の願いとは」「本願とは」などについて分かりやすくお話し、説明をして下さいました
ご法話終了後、本講座を全三回にわたり受講された三名の方々に修了証書が当院若院より授与されました
今年度の真宗入門講座全3回の初回講座が開講しました
本堂において開講式が執り行なわれました
本澤法務員よりの講座についての説明の後、場所を教化センターに移し初回講座が始まりました
「日常の仏事作法」について本澤法務員が担当し講話をおこないました
真宗門徒の日常の生活のありようについてお話があり、「・朝夕のお勤め ・声に出してお念仏いたしましょう」の2点についてが大事なことであることのご説明があった。「浄土真宗には滝行のような修業はないが、真宗門徒にとっては、日常の生活、現実を生きることがあえて言うなら修行なのではないか」、真宗門徒にとっての「信とは」「お念仏とは」について講話がありました
「お内仏のお給仕」について北原法務員が担当し講話をおこないました
講話に先立ち、仏事作法、お給仕のDVDを受講者の方に見ていただきました
受講者の方々に配布した「お内仏の荘厳と作法」の各事項について分かり易く詳しい解説をしてくれました
「仏事をおこなう、お給仕をすることは、自分を見つめなおす事ではないでしょうか」と講話があり、最後に「仏事やお給仕、作法について分らない事は何でも遠慮なく聞いて下さい」とお話がありました
お釈迦様の誕生をお祝いする「お花まつり」を午後1時より執り行いました
終了後には、婦人会定例法話会を開催しました
月例の婦人会定例法話会の日には昼食を婦人会の方々が調理し準備して下さっていますが、お花まつり併修の日は法務員が調理し準備するのが恒例になっています
当日は法務員が朝早くから本日のメニューの「あんかけ焼きそば、わかめ卵スープ」の調理をして昼食の準備をしました
本堂でお勤めをおこない、12時より場所を移し華の間に用意された昼食を、参列者の方々とお寺の職員全員で談笑しながら一緒に頂きました
お一人お一人に献花、ご焼香をして頂きお釈迦さまの御像に甘茶をおかけしてお祝い致しました
布教使の むかわ町願照寺 石畠正敏 師よりご法話をいただきました
フラダンス教室の紹介Popを新しくするにあたり、講師のピリラ二篠宮さんにお話をお伺いました
「プルメリア・フラグループは競うフラではなく、
人生・心を豊かにすることをモットーにレッスンしております」
とお話して下さいました
Pop記載事項を見て頂き、紹介内容に誤りや変更がないかを確認して頂き承諾を頂きました
教室の模様をホームページに掲載させて頂きたくお願いをさせて頂きましたところ、教室の皆さまから了承を頂きました。ありがとうございました
北原法務員のお話、真宗宗歌、ストレッチ体操の後に今日のレッスンがはじまりました
今回の教室には、教室の可愛いマスコットの子供さんが参加されていて、大人に混じって先生の指導のもと一生懸命に踊りの練習をしていました
春の永代経法要、追弔会法要を住職のもと、24日25日の両日にわたりとりおこないました
24日の永代経、追弔会法要後には住職よりご法話がありました
25日の法要後には布教使の 湧別町聖明寺住職 菊池得典 師よりご法話をいただきました
両日にわたり多数の方々にご参列、お参りを頂きありがとうございました
若院 御文
24日の永代経法要後の住職のご法話の最後には、住職のギター弾き語りによるミニコンサートのサプライズ!!
法話をするにあたり、「本当に 今だけ、金だけ、自分だけ で良いのか?」と考えた時に思い浮かんだ 井上 陽水さんの曲である「傘がない」を弾き語りで披露してくださいました
現在輪番をされている別院がある帯広と十勝を舞台に放送されている 連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌「優しいあの子」、中村雅俊さんの「ふれあい」をギター伴奏により参列者全員で合唱しました」
*弾き語りの動画をトップページに掲載しておりますのでご覧ください*
お寺での恒例行事である「春と秋の大掃除」の春の大掃除をおこないました
当日はたくさんのご門徒さん方がご参加、ご協力して下さいました
仏具みがき、窓ふきなどの作業に汗を流して下さいました
お陰様をもちまして24・25日におこなわれた永代経法要を、奇麗になったお寺とお仏具でお参りに来られた方々をお迎えすることが出来ました
ご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました
専修寺園芸部 Team Gardeners(チームガーデナーズ)が今年度の活動を開始しました
活動スローガンのもと専修寺境内のお花のお世話を通して、「ご来寺される方々を奇麗なお花でお迎えしたい」「活動仲間の親睦を深めたい」と願うお花好きな仲間達の活動が始まりました
5月11日(土曜日)
午前10時、今年度の活動メンバーである住職、本澤法務員、ご門徒の方、一般の方の総勢7名が教化センターに全員で集合しました。今日明日の活動内容の打ち合わせ、お花の苗、用具、備品などの購入の検討をおこなった
昼食後には、苗などの購入チームと作業チームに分かれての作業が始まりました
午後4時に翌日の作業内容の打ち合わせをして作業終了としました
5月12日(日曜日)
午前10時、前日に続き境内のプランターへのお花の苗の植え込み、裏庭の花壇の整備、お花の植え込み作業をおこないました。最後に境内に置かれたプランター、花壇に水やりの散水をして作業終了としました
昼食には、住職がポケットマネーから「焼き肉バーベキューお花見会」を開いて下さいました。満開の軽川桜づつみの桜を観ながらのバーベキューで、お花や園芸、お寺、帯広別院旅行の事などの話題に皆がワイワイ言い合いながら2日間の作業の労をねぎらい合いました
<専修寺境内にお花が奇麗に植えられました!! ご来寺の際には是非ご覧下さい>
専修寺婦人会報恩講は例年7月に開かれてきましたが、3年間は住職が輪番お勤めのため不在での報恩講でした
本年は住職も揃い専修寺全僧侶5名による報恩講が勤められるようにと5月に変更しお勤めいたしました
婦人会の方々が法要開始時間前からお寺に集合され、会場や受付、おときの準備をして下さいました
午前11時から大逮夜法要をお勤めをし、その後には住職より「自力、そんな力はあり得ない」と題しご法話がありました
お昼には、参列者の方々と寺院職員が揃って御斎(おとき)をいただきました
午後1時より追弔会結願日中法要のお勤めをし、その後には布教使の酒井 智 師からご法話をいただきました
南富良野市 恵光寺 若院である酒井 智 師からは、2年前の台風災害による南富良野市の様子や現在の状況などのお話、29.9歳でサラリーマンからお寺に戻られた際のご自分のお気持ちなどのお話がありました
「宗(むね)」を法話テーマにご法話があり
「本当に大切なこと」「宗祖」「教えを聞く場としてのお寺」「報恩講の意義」について分かりやすくご法話され、文類偈の中の「誠是為濁世目足」の意味する教えとは「自分のこと、その実が見えてくる(目)、教えによって歩んでいこう(足)」その教えを聴く場がお寺であるとご法話されました
・住職法話資料・
今年度2回目の親鸞講座を開きました
同朋会テキスト「宗祖親鸞聖人」を教本に3年前から講座を始めて、今回の講座が最終章第9章で終了となります、と講師の若院より講話開始のご挨拶がありました
講座の前半は、前回までの講座を振り返り、要点の説明がありました
・第1章:人と生まれて ・第2章:発心 ・第3章:道を求めて~懸命の修学 ・第4章:道を求めて~六角堂の 参籠 ・第5章:本願に帰す ・第6章:法難 ・第7章:民衆にかえる ・第8章:大悲を生きる
後半は、最終章の「第9章:仏道に捧ぐ」 についてのご講話がありました
親鸞聖人が生きた時代背景と聖人ご生涯を辿りながら、聖人が歩まれた道と聖人の教え、正信偈とは何かをご講話されました
次回からの親鸞講座は「歎異抄」についての講座として、講師は法務員が持ち回りで講話をおこないます
北海道教区第4組教化委員会が主催する「親鸞人生フォーラム」に参加聴講しました
専修寺からは6名のご門徒さんが参加聴講して下さいました
法話会や講座などをお寺で開催していますが、お寺に入るのが敷居が高い、気兼ねする方々もいらっしゃるのではないか、特に若い方が気兼ねなく参加しやすい場所を会場に・・という事で札幌市内のホテルを会場にして開催しているとの主催者側からのご説明があった。参加受講者が親しみやすいようにと、主催関係者の方々は日頃の法務衣ではなく背広姿で対応されていました
4回目となる今回の講座の講師は 名寄市 智恵光寺住職 松澤正樹師で
「共に」を講話テーマに、ご自身の大谷専修学院在学時の共同生活での苦労(共に生活することの苦労)した時の先生からの言葉「共に生きているのだから、共に生きていきなさい」を取り上げて「共に」をいろいろな視点からご講和して下さいました
「共に は 仲良く(すべての者と仲良く)ではない」「自分のいる場所・時は 自分以外のものに触れないとわからない」「私の思いが私の枠(自意識の枠)を形作っている」「私の枠の外にも人がいることに気付くこと、見えることが、共に という言葉の課題となる」
御自身の日々の生活での実体験を例にあげて「共に」を笑いを交えてご講話して下さいました
講話終了後は会食をしながらの座談会、懇親会がおこなわれ、専修寺から参加された方々の談笑が最後まで続いていました
10月までの期間におこなわれる、定例学習会が開講しました
昨年は「御文」についての学習会を実施しましたが、本年は日々のお勤めである身近な「正信偈」について学習していきます
本年最初の学習会の講師は、本澤 法務員が2時間にわたり講話をおこないました
・正信偈とは何か?
・正信偈はどのような背景で書かれたのか?
正信偈の成り立ち、構成、込められた親鸞聖人の思い・・・を平易に説話してもらいました
「回心(えしん)」とは仏教に出会えた感動であり、親鸞聖人の回心は法然上人に出会えたこと
次回の定例学習会は5月15日(水)午後1時開講です
講師は北原 法務員です
多数の方の参加をお待ちしております
ご門徒であるなしに関わらず受講参加していただけます
専修寺園芸部の総会を住職出席のもと開きました
1.前年度の活動報告
境内花壇の整備と維持管理作業、プランターへの植え込み作業と水やり等のお世話、後かたずけ作業などで延べ10回の活動をおこなった
2.反省、要望事項
運搬台車の購入依頼、長年使用してきた作業用長靴の更新購入依頼などの提案があった
3.次年度活動日程について
初回活動は5月11日におこなう事とし、翌12日も活動をおこなう
6月7日を3回目の活動予定日とし、以後の活動日は随時決める事とする
4.新メンバー2名からの質問、確認事項
作業時間、昼食、作業道具、活動日以外でのお花のお世話、参加不可能の時は、などの質問・確認事項について説明があった
総会後に新しく加わった2名も参加しての会食をおこないました
専修寺園芸部 Team Gardeners(チームガーデナーズ) 活動スローガン
<雨の日も、風の日も、日照りの日も草花を愛する仲間といれば心も穏やか>
<専修寺のウエルカムスペースを草花で彩れば、きっと訪れる人も笑顔になってくれる>
北海道教区第四組教化委員会坊守事業部門主催の公開講演会<会場:札幌別院>に参加しました
専修寺からは5名の方々が参加し聴講してきました
余市町 即信寺住職 亀谷 享 講師より「寿(いのち)を生きる」との講題での講話がおこなわれました
「無量寿」の言葉をとりあげ、「必ず死ぬのに、なぜ生きるのか」「生きるとは何なのか」「生老病死」「量りなき無きこの命を、自分の物差しで量ってはいないか」の観点からの講話は、本講座は公開講座である事から、難しい言葉でなく平易な言葉での講話となっていました
講話の中での、亡くなられた方の残した言葉「偉い人ではなく、立派な人になりなさい」、娘さんを亡くされた方の言葉「花びらは散っても、花は散らない」についてのお話は本講座の講題をしめくくるお話でした
北海道教区第4組主催の『真宗基礎講座Ⅱ』を札幌別院で受講してきました
昨年12月におこなわれた『真宗基礎講座Ⅰ』に続き、専修寺からは6名のご門徒さんが参加受講してきました
前回に続き、講師は瑞雲寺(野幌)住職 小泉元瑞師よりおこなわれ、受講者からの笑い声が絶えない講習となりました
講習時間内には受講者が各班に分かれての座談会もおこなわれ、各々の思いを語り聴く聞法の場となりました
テ ー マ:「お念仏の生活〜月忌・法事の意義~」
<昼食のお楽しみ>
別院の近くのサンドイッチの人気店「サンドリア」でサンドイッチを購入し、昼食に頂きました
北原さんご推薦の「しお豚サンド」は薄切り豚肉、千切りきゅうり、レタス、ねぎがたっぷりサンドされた、ボリュウムたっぷりだけどあっさりして、とても美味しく頂きました
修正会を厳修いたしました
1月10日午前11時より新年最初の法要となる「修正会」を厳修いたしました
雪道の中をご門徒の多数の方々が参列、お参り下さりました
法要後には住職より修正会のお勤めの意味についてお話の後、
「人間には、生まれてからの願いの底に、生れながらの願いがある」と題し法話がありました
法要後は専修寺新年会を催しました
本山研修旅行報告のスライドショーの上映、住職・副住職の演奏&歌(コブクロ「蕾」他2曲)、専修寺フラダンス教室の方々によるフラダンス、食事とおしゃべりを楽しみながらのひとときを過ごしました
新年会恒例のビンゴゲームを北原・本澤両名の司会進行によりおこない、リーチ!ビンゴ!の声が次々にあがり、参加者全員に景品が当たるという幸運に・・・
ビンゴゲームの一番目の当選者の方から締めのご挨拶を頂きお開きとなりました
本年最後の書道教室を開講いたしました
今月2回目で本年最後の教室には5名の受講者が集まり、浅沼講師より指導を受けました
筆ペンにボールペン、毛筆での書写や臨書の練習に各々が取り組みました
教室の開講時には2名の受講者でスタートしましたが、現在は受講者5名となり教室に活気があふれてきました
来年も1月より教室を開講いたします。開講日が決まり次第お知らせいたします
来年も教室は月2回の開講予定です
受講時間は休憩を取りながらの2時間で、午後1時から3時を予定しています
実施日は受講者の方の予定も考慮しながら決めています
ご門徒であるなしに関わらずどなたでも受講できますので、興味のある方はお寺までお問い合わせ下さい
<受講日当日での参加受講できます><受講できる日のみでの受講できます>
<お子さんの受講も歓迎します><筆ペン、毛筆お好きな方を受講できます>
住職と法務員の北原さんの引率のもと、千歳空港から早朝便で大阪伊丹空港へむかい、研修がおこなわれる同朋会館へは11時に到着しました。改修・改装が行われた会館は真新しく、快適な研修時間を過ごすことができました
朝夕のお勤め、座談会、諸殿拝観、御影堂門の清掃奉仕などを教導さん補導さんの進行のもとおこなってきました
同朋会館で宿泊後は神戸へ移動、ベイサイドのホテルに宿泊して神戸の夜景を堪能、、宝塚劇場観劇、姫路城見学などを2日にわたり観光しました
今回の研修旅行には6名のご門徒さん達が参加して下さいました
日頃はお顔を会わせる機会がなく、初対面の方も多かったのですが、「またこのメンバーで来たいよね!」とお声が出るまでに打解けた方々の研修旅行となりました
今後も実施される研修旅行には多くの方々にご参加体験して頂きたく、今回の旅行がご参考として頂けるような研修旅行の詳しいご報告を後日ホームページに掲載予定です
今月最後の書道教室を開催しました
教室に新しく1名の方が参加してくださいました。毛筆での受講を希望されているとのことで、さっそく講師の指導のもと練習に励んでおられました
報恩講の期間におこなう発表会展示用の筆ペン・毛筆での作品を受講者全員で作りました
報恩講の期間中、1階本堂前ロビーに書道教室の講師と受講者及びお寺の職員の作品を発表掲示しております
ご来寺の際には是非ともご覧いただきたくお願いいたします
書道に興味をもたれた方は一度教室をのぞいてみませんか!
筆ペン、毛筆での、、、、欲張りな方は両方の受講ができます
現在、受講者は全員初心者ですので、ご気軽に参加していただけます
ご門徒であるなしに関わらず参加していただけます
子供さんの参加も歓迎いたしますので、いろいろな方々のご参加をお待ちしています
次回は11月18日(日曜日)の午後1時に開講予定です
**教室は月2回の開催で受講時間は2時間です**
当日は、朝から生憎の雨降りとなってしまいました
例年は2F駐車場の親鸞聖人像前でおこなっています法要は、雨降りのため場所を本堂に移して午後2時よりお勤めをいたしました
法要には雨の中たくさんの方々が参列してくださいました
法要後は境内に設けられた特設ステージを中心に夏まつりを開催いたしました
例年はステージ前で披露されるダンスや路上パフォーマンス、早飲み競争などは、雨を避けて立体駐車場内で行いましたので、テーブル席の真近で披露されました
住職バンド演奏のころには雨が止み、夏木ひとみさんの歌謡ショウではステージ前に人が集まり手拍子や、踊りで盛り上がる場面も・・・
お祭り最後には恒例の抽選会をおこない、当選された方へは住職が輪番を務めてる帯広にちなんで六花亭のお菓子やすし券が住職よりプレゼントされました
雨の中たくさんの方々にお参り、お祭りにご参加いただき ありがとうございました
行事の準備、当日の運営に参加してくださいました実行委員会、婦人会、応援スタッフの方々 ありがとうございました
夏木ひとみさんのステージで盛りあがる
万灯会法要にご協賛頂きました企業様をご披露させて頂きますと共に、厚く御礼申し上げます
今日の教室は1人の参加で、いつもご一緒に受講される方々はご都合が悪くさみしい教室となってしまいました
浅沼講師からはいつもと変わりない、的確でわかりやすいご指導の教室でした
予定時刻をオーバーしての書道を楽しむ時間となりました
恒例の専修寺門徒会長杯パークゴルフ大会を、昨年に続き手稲前田パークワンで開催いたしました
前日は猛暑でしたが、大会当日は大会開始の10時頃は曇り空で、ホールアウトのお昼前には日差しが出る絶好の大会日和となりました
参加者は6組に分かれて順次コースへ向かいプレーを開始しました
住職、若、法務員も参加しての大会は、普段はなかなか顔を見たり、お話をしたり出来ない方々と一緒に過ごす絶好の機会となり、コースのあちこちから笑い声と歓声があがっていました
プレーの後は、門徒会会長のご挨拶を頂き、ジンギスカンを食べながらの表彰式をおこないました。話し声、笑い声の絶えないひと時をおくれた今大会となりました。参加者の方々が順次帰られた後、次回の大会をより良いものにしていこうと、住職を囲んで準備をしてくれたスタッフの方達との反省会がおこなわれました
参加者の皆様、準備運営スタッフの方々、ありがとうございました
親鸞講座を7月7日の午後1:00よりおこないました
御文から読み取れる親鸞聖人の教え、思い「本願念仏」について若院が講話をおこないました
大悲、如来、仏法、愚について、若院自身が経験した事、感じた事のお話を織り交ぜながら、1時間40分を一気に熱く語られた講座でした
書道教室を7月8日の午後1時より3時までおこないました
毎回参加されている方が今回は不参加という事で寂しい教室となりましたが、浅沼講師から参加した2名が筆ペンと毛筆の熱心な指導を受けました
6月の親鸞講座を開催しました
今日の講座は、親鸞聖人が越後に流されてから赦免後に常陸の国へ移られた聖人の思いについて、専修寺若院が講話をおこないました
なぜ赦免後に京都へは戻らず、なぜ常陸・下総・下野の三国を中心に広く教化の歩みを続けられたのか・・
聖人に、本願念仏の一道を生きとおすことを決定させたものとは・・
講座終了が予定時刻を少々過ぎてはいましたが、若院の講話を参加した受講者は最後まで熱心に聞き入りました
次回は、7月7日(土曜日)に開講予定です
親鸞聖人のその後の歩みを一緒に辿ってみませんか!
どなたでも参加受講していただけます
1日だけの受講もできますので、多数の方のご参加をお待ちしております