行事、活動の報告

New 春季彼岸会法要を勤めました 令和2年3月20日

今年の春季彼岸会法要はコロナウイルス拡散防止対策により皆様の参詣をご遠慮いただき、寺僧のみで執り行いお勤めいたしました

お子さんたちを連れての若坊守と広報部員が参詣しました

納骨堂へは多くの方々がお彼岸参りに来られていました

 

 

 

2020年03月22日

御命日の集いが開かれました 令和2年2月25日

午後1時より本堂で参列者全員でお勤めをおこないました

お勤め後は、布教使の 皆田 法士 師(札幌市清田区 清風寺御住職)よりご法話を2席いただきました

 

歎異抄 第2章の「ただ念仏して弥陀に助けられまいらすべし」を講題に、ご自身の兄弟のエピソード話をまじえてお話をして下さいました

「自分の秤で量ってばかりいたのでは、悩みから逃れられない」「量りようのない世界~阿弥陀、無量寿、安楽国、彼岸」「悟り」「決めつけが自分を縛る」について分かり易くお話をして下さいました

最後に、「動かないもの、動かない課題を確かめていく場所 それがお寺ではないでしょうか」と締めくくられました

 

ご法話終了後は場所を移して座談会を開き、ご法話の感想や疑問に思った事などを気軽に話し合う時間が設けられました

副住職の司会のもと、若院や法務員の2人も参加しての座談会となりました

若院から「今後も御命日の集いのご法話後には座談会、茶話会をおこなっていきたい」とのお声がありました

2020年02月27日

書道教室が開かれました 令和2年2月13・20日

2月の書道教室が13日・20日の両日に受講者の方がそれぞれ4名参加されおこなわれました

 

今月の競書課題と、浅沼講師から提示された自由課題の提出へ向けて書に取り組んでいました

 

教室では浅沼講師から受講者それぞれに力量に応じて、楷書、行書、草書そして篆書の指導がおこなわれています。受講者からの希望も取り入れながらの授業となっています

今年の書初めは、受講者全員で篆書での書初めに挑戦しました

 

 

右から、篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、草書、行書、楷書の書体

「文字は篆書体から始まり、隷書→草書→行書→楷書へ変遷してきた」と浅沼講師から説明がありました

 

授業の中では、講師からは書についての書籍の話、講師の作品についての説明の時間などがあり、ただ書道練習するだけでなく、書に興味を抱かせる授業となっています

 

 

講師からの指導の朱筆

それぞれの文字の大きさ、形、配置、全体のバランスをとるのに苦労します

 

行書は、朱筆での指導を受ける際、講師の運筆が流れるように筆が進むので筆の運びに注目し指導を受けています

 

楷書から行書へと指導を受けてきて、次は草書へと新たな書への体験が続きます

 

 

 

2020年02月27日

総代・組門徒会研修会に参加しました 令和2年2月18・19日

北海道教区第4組 組門徒会主催「2019年度 総代・組門徒会研修会」に専修寺から5名の方が参加受講されました 


当日は、受講者はお寺に集合し若院の送迎で定山渓温泉の会場ホテルにむかいました

研修第一日目の講師は、三浦 崇 師(東本願寺札幌別院輪番)より「帰依三宝」を講題として講話がありました

 

講話後には受講者は4班に分かれて座談会がおこなわれ、「自己紹介、講義の感想、門徒となったきっかけ、今後の組運営への心がけ」について話し合いがおこなわれました


翌日は、勤行、朝食後に前日の座談会の報告が各班の代表者よりおこなわれました

2日目の講師は 加藤 真樹 師(北海道教務所次長)より「宗門における門徒会の位置づけと使命」を講題に講話がありました

 

引き続き、三浦 崇 師より「帰依三宝」を講題として講話がありました

 

昼食後に若院の送迎でお寺に帰ってきました

研修後の報告が受講者から若院におこなわれ、受講者各自から研修の感想と意見が述べられました


2020年02月27日

書道教室が開かれました 令和2年2月4日

2月初回の書道教室が開かれました

4名の受講者は今月の課題と、浅沼講師から各受講者に与えられた課題に取り組んでいました

浅沼講師からは、受講者それぞれに指導がおこなわれました

 

 

2020年02月06日

真宗基礎講座Ⅱを受講しました 令和2年1月26日

北海道教区第4組教化委員会主催の「真宗基礎講座Ⅱ」に専修寺から5名の方が参加され受講してきました

受講者はお寺に集合し、北原法務員が会場の札幌別院までの送迎をしてくれました

札幌別院の間地かにあるサンドイッチ専門店に立ち寄り、各々が昼食のサンドイッチを購入して受講前の腹ごしらえをしてから講義にのぞみました

 

講師は札幌市南区簾舞 綱遵寺 御住職 渡邉 浩伸 氏で

「お念仏の生活~月忌・法事の意義~」をテーマに講話をしてくださいました

法事の意義は「残された方が仏法に出会える場となる」「仏法を相続していく場となる」とお話され、「人間が人として生きていく道しるべに出会う事が大切で、この大切な事を見失わないことです」「関係性の中では、言葉にする事が大事、言葉にして伝える事が大事」と言葉の重要性についてもお話されました

休憩、座談会をはさみ午後4時までの受講を終えた受講者はお寺まで戻り解散となりました

 

2020年01月31日

御命日の集いが開かれました 令和2年1月25日

親鸞聖人の月命日は28日ですが、専修寺では毎月25日に「御命日の集い」を開催しています

午後1時よりお勤めをおこなったのち、法話師さんからご法話をいただきます

今年最初のご命日の集いの法話師さんは、平取町より内藤則雄師(浄覚寺住職)をお迎えしてご法話をいただきました

 

「学問として仏教を学ぶとは浄土への道を学ぶという事だけれども、最も大事なのは 浄土への道を歩む という事なのではないでしょうか」

「正信偈は親鸞聖人が本願に出会った道のり、歩まれた道のりの歴史が唱え記されています」

「法事は仏教に出会う場で、真宗のお寺は仏法を聴く場・聞法の場であり、お寺に来られた皆さんが浄土にわずかだけでも触れる、体験する場なのです

 

終始笑顔の内藤講師は、法話時間終了まで語りかけてご法話して下さいました

 

 

 

2020年01月28日

書道教室が開かれました 令和2年1月21日

今年2回目の書道教室が開かれました

毎月3回定期的に開講してきた教室も、間もなく3年目を迎えようとしています

開校時には2名でスタートした教室も、受講者が多い日には8名の方々が受講され、寺院という日常とは違う空間で書に取り組み、書にふれるひと時を過ごしています

 

 「書道で楽しむ ほとけの言葉」

今年は正信偈の書写に取り組みます

お寺という仏教空間で、ご一緒に書道をしてみませんか

 

ご門徒であるなしに関わらずどなたでも参加していただけます

見学、体験も随時おこなっております

 

 

 

2020年01月28日

書道教室が開かれました 令和2年1月16日

今月2回目の書道教室が開かれました

今月の課題に受講者それぞれが練習に取り組み、浅沼講師より各々が指導を熱心に受けていました

 

<浅沼講師 集王聖教序「化物是以」手本指導>

 

 

書初め作品を1階本堂前に展示致しました 作品は篆書による「専修寺」

ご来寺の際には是非ともご覧くださいますようお願いいたします

 


2020年01月18日

修正会法要・新年会をおこないました 令和2年1月10日

令和2年の最初の法要行事である修正会法要をおこないました

午前11時より専修寺住職、若院、副住職、法務員2名の全僧侶より法要がおこなわれ、参列下さいましたご門徒の方々とお勤めいたしました

お勤めの後、住職より年頭のご挨拶があり

引き続いて、11月におこなわれたインド巡拝旅行の報告がスライド上映と共におこなわれました

 

法要後には、教化センターに場所を移し専修寺新年会がひらかれました

ご門徒代表によるご挨拶で新年会が始まり

準備されたオードブルやお寿司、お雑煮など盛りだくさんの料理とビール、お酒やジュースを頂きながらの歓談が続き、笑い声と笑顔でのおしゃべりが会場に溢れていました

フラダンス教室の皆さんによるフラの披露、園芸部の方々の合唱、住職と副住職よる歌の披露、インド旅行スライド上映がおこなわれました

新年会の最後には恒例のビンゴ大会がおこなわれ、当選者には住職より景品が多数の方々にプレゼントされていました

予定時刻を過ぎて、最後に門徒会副会長より締めのご挨拶をいただき閉会となりました

 

 

2020年01月12日

書道教室が開かれました 令和2年1月7日

本年初回の教室が開かれました

いつもの顔ぶれの受講者の方々の元気な顔がそろいました

新年の挨拶を終えて、全員で書初めをおこないました

篆書で専修寺を受講者が1文字ずつ書にしました

書初めの後は、受講者各々に浅沼講師より課題が出され、各自練習に励みました

 

2020年01月12日

除夜の鐘 令和元年12月31日

昨年同様に午後5時より除夜の鐘をおこないました

本堂でお勤めを勤めた後、屋上の鐘楼に移動して除夜の鐘つきをおこないました

当日は、寒風が吹くなかでの鐘つきで凍えた体を、副住職が腕を振るった温かなコンソメスープで暖めていただきました

2020年01月04日

餅つきをおこないました 令和元年12月29日

今年も白餅、草餅、豆餅、クルミ餅を大勢の参加者の方々の手でつきあげました

子ども餅つきにも大勢の子どもさんが参加して下さり、周りからの掛け声に合わせて餅つきをおこないました

つきあげたお餅は、子どもさんも大人に混じって丸餅にして、あんこやきな粉や納豆でいただきました

子どもも大人も何度もお代わりしていました

2020年01月04日

書道教室が開かれました 令和元年12月18日

今年最後の書道教室が開かれました

今年最後の課題提出に向けて受講生は作品に取り組みました

来年の3月までの開講予定が決まり、年初の教室(1月7日)では書初めをおこないます

書初めに挑戦したい方は是非ともご参加下さい

 

 

 

 

2019年12月21日

パドマクラブ子ども会が開かれました 令和元年12月14日

パドマクラブ子ども会の子ども大会が開かれました

当日は12名の子どもさんたちが参加してくれました

本澤法務員から挨拶と今日の予定のお話のあと、みんなで正信偈のお勤めをおこないました。お勤めに続いて本澤法務員からの物語のお話を聞きました

今回の子ども大会ではクレープ作りをみんなでやりました

みかん、バナナ、パインなどのくだものやクリーム、チョコにアイスなどで子ども達が思い思いのクレープを作りました。30数枚焼いたクレープが瞬く間に無くなるほどの人気でした

 

 

2019年12月21日

新任推進員研修にご門徒方が参加されました 令和元年12月7日

北海道教区第4組教化委員会主催の「新任推進員研修」に専修寺から3名のご門徒の方が参加され、研修後のご報告をいただきました

 

「新任推進員研修を4月に本山で受けた方や法名を授式された方が8ケ月振りに集り、その後の活動について3班に分かれて座談会方式で話し合いがおこなわれました。20数名の参加者でしたが、それぞれに活発な感想を述べておられました。

当日は、講師の 小泉元端氏 (第4組 瑞雲寺御住職)から『推進員としての歩み』のご法話がありました」

 

2019年12月09日

若院が講師の研修会に参加してきました 令和元年12月6日

当院若院 巌城孝行が講師の研修会「声明作法とご荘厳の意義」が、札幌市手稲区 即成寺でおこなれました

 

当日参加されたご門徒の方から受講後のお声を頂きました

 「専修寺の若院さんが講師となり、真宗門徒としての基礎を身につける事、お内仏の飾り方、正信偈の正しい節譜での勤行の仕方などとても分かり易く説明して下さいました。やはり直接講義を受ける事は自分の身になる事をつくづく感じました。正信偈も暗記したからって赤本を見ないのは良くないとの事。必ず節譜を見ながら丁寧に勤行をする、、などなど若さんのお話はとても良かったです」

 

 

来年も当院では研修会、講座、学習会などを通して、声明作法やご荘厳の作法などについてお話を聞いていただけますので、是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます

 

2019年12月09日

フラダンス教室が開かれました 令和元年12月3日

今年最後のフラダンス教室が開かれました

教室時間の2時間を8曲程の練習に取り組みました

手や腕の動き、足の運び、姿勢を確認しながらの練習が続いていました

2人の見学者の方も「見上げてごらん夜の星を」の指導を受け、教室の皆さんにまざりフラダンスを体験していました


2019年12月04日

書道教室を開きました 令和元年12月2日

12月初回の教室を開きました

受講者の方々は浅沼講師からの今月の新しい課題に取り組みはじめました

 

教材誌の「書現 12月号」に当教室の受講者の方の作品が掲載されました

3ケ月連続で受講者の方々の作品が掲載されました

2019年12月03日

スクールぼうずに参加しました 令和元年12月1日

仏教青年会「倗々舎(ほうぼうしゃ)」主催による「スクールぼうずvol.9 僕たちの生きる~お寺で 生きること について考える」に参加しました

 

佐々木会長のご挨拶でスクールが開講、参加者全員でお勤めをおこないました

余市町 即信寺 亀谷 哲 師によるご法話が「友達」を法話テーマにありました

ご自身のご家族、ご友人との出来事から感じられた、考えさせられた事柄から「友達とは!?」についてのお話をして下さいました

 

ご法話終了後には場所を移して、飲食をしながらの座談会がおこなわれました

生振寺 御住職からご挨拶をいただき座談会がはじまりました。会場では専修寺 本澤法務員が腕を振るった「山形いも煮」が振舞われ、あまりの美味しさに何杯もお代わりされる方が続出し、大鍋2杯のいも煮が瞬く間になくなっていました

予定時刻の9時を過ぎても会場ではあちらこちらで話に花が咲いていましたが、9時半に終了(中締め)となりました

 

 

 

 

 

 

 

2019年12月02日

札幌別院での真宗基礎講座に出席しました 令和元年11月30日

札幌別院での北海道教区第4組教化委員会主催の「真宗基礎講座Ⅰ」に専修寺から5名のご門徒の方々が参加し

聴講してきました

真宗基礎講座案内札幌別院

 

札幌市南区 綱遵寺御住職 渡邉浩伸 氏がご講師で、親鸞聖人のご生涯を第1章から第8章に分けてご講話して下さいました

 

基礎講座日程表基礎講座日程表

 

基礎講座日程表資料基礎講座日程表資料

 

 

2019年12月01日

冬季永代経・御正忌法要を勤めました 令和元年11月25日

冬季永代経法要を午前11時より、御正忌法要を午後1時よりお勤めいたしました

永代経終了後には、住職がインド旅行で不在のため当院若院がご法話をおこないました

今月7日にご命終された祖父の極楽寺前住職が、「常日頃から南無阿弥陀仏で日々をすごされた人だった」との思い出話しをまじえてご法話されました

 

昼食後の午後1時から御正忌法要をお勤めいたしました

法要後には、布教使の新保 宗之師(苫小牧市 不退寺)よりご法話を二席いただきました

「人生は1回、やり直しはきかないが見直しはできる」をテーマに

「人の生き方、方向性」「仏法は鏡、仏法は鉄砲の反対」「無知とは、知識がないではなく知恵がないこと」心の眼(まなこ)が働くには訓練が必要で、その訓練とは聞法すること」とご法話されました

 

当日は雪が舞う中、法要にお参りご参拝くださいました皆様、ありがとうございました

 

2019年11月26日

フラダンス教室を開きました 令和元年11月14日

フラグループ「プルメリア」のフラダンス教室が開かれました

当日は男性見学者2名の方が教室の様子をご覧になり、「見上げてごらん夜の星を」の練習に参加し指導を受けフラダンス体験をしました

体験者から「思った以上に足腰の力を使い、体力を消耗しているように感じた。すごく良い運動になりました。これから冬になり戸外での運動が難しい札幌、室内でできる体を動かしての良い運動になると感じました。また、フラのメロディーに癒されるのもいい感じ」の声が聞かれました

 

教室では受講者は5曲程の練習を繰り返しおこなっていました

休憩時間には、2012年に専修寺でおこなわれたプルメリアフラグループのダンスの模様がプロジェクターで上映され、受講者の方々は「懐かしいね!」と言いながらご覧になっていました

2019年11月22日

園芸部が今期最後の活動をしました 令和元年11月8日

園芸部の方々による今期最後の活動が、部員全員が参加しておこなわれました

手稲山にも雪が降り、たくさんのお花でお迎えした報恩講も無事に終わり、これからの積雪に備えて花壇とプランターのお花の片づけ作業がおこなわれました

鉢植えのお花は、お寺と部員の方々の家で来年の春まで越冬の日々を送ることになりました

当日はシルバーさんによる庭木の雪囲いもおこなわれ、お寺の花木の冬を迎える準備が整いました

 

園芸部員の方々の活動により、春からお花の彩りが絶えないお寺になりました。来年も綺麗なお花でご来寺される方々をおもてなしして下さいますよう、宜しくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

2019年11月09日

書道教室が開かれました 令和元年11月6日

先月に続き当教室の受講者の作品が北海道書人会誌「書現」に掲載されました

2ヶ月連続の掲載と昇級者が教室から出たことを、浅沼講師と受講者全員で喜びあいました

受講者は今月の新しい課題に取り組み、競書提出へ向け練習に励んでいました

 

2019年11月09日

報恩講をお勤め致しました 令和元年11月1日・2日

令和元年度 専修寺報恩講の2日目、3日目をお勤め致しました

大勢の法中さんと共に唱えられるお勤めは、厳粛なかにも力強く壮大な響きのお勤めが2日間にわたりおこなわれました

住職により「御絵伝絵解き」がおこなわれ、新しくなったプロジェクターと大きくなったスクリーンで、後方の参列者にも鮮明に見える御絵で絵解きがされました

報恩講の3日間にわたり、布教使の金子 正美 師からご法話9席をいただきました

親鸞聖人のご命日に勤められる報恩講、この度のご法話のテーマ「命日」について3日間にわたりお話をして下さりました。「人と生まれた悲しみ、在家の生活、聴いてわが身を振り返る、出会い、師・友、真宗門徒とは、拝む心に仏さまは現れる、お寺はどういう場所・・・」多岐にわたる観点からのご説明、お話のご法話でした

 

ご参列、ご参詣いただきました皆様に厚く御礼申し上げます

 

 

 

 

 

 

2019年11月06日

報恩講をお勤め致しました 令和元年10月31日

専修寺報恩講の1日目「初逮夜」法要を、午後1時半より勤めました

法要後には、布教使の金子 正美 師(新潟県 最賢寺 住職)よりご法話二席をいただきました

宗祖親鸞聖人のご命日として勤められる報恩講の意味するものとは、「人として生まれた悲しみ」「在家」「聴聞とは繰り返し聞くこと」「仏法は生活の中に生きている」についてお話しをして説明して下さいました

 

 

 

ご法話後には、門徒会会長よりご挨拶をいただきました

 

 

明日明後日の11月1日、2日も引き続き報恩講が勤められます

是非ともご参列、ご参詣下さいますようお願い申し上げます

2019年10月31日

秋の大掃除をおこないました 令和元年10月22日


年に2度おこなわれる大掃除、秋の大掃除が多数のご門徒の方々のご協力により無事に終了いたしました

31日よりおこなわれる専修寺報恩講を綺麗な仏具と寺院でお迎えする準備が整いました

ご協力下さいましたご門徒の皆様に厚く御礼申し上げます

 

 

大掃除作業の終了後は専修寺名物の豚汁とおにぎりを昼食に頂き、作業の労をねぎらいました

昼食後の1時から門徒会役員会が開かれ、門徒会会長、住職のご挨拶のあと報恩講を迎えるにあたり、役員、婦人会の方々の役割と内容について打ち合わせをおこないました

報恩講の前日から始まる役員、婦人部の方々のご協力、宜しくお願い致します

 


2019年10月26日

定例学習会を開きました 令和元年10月15日

今年最後の定例学習会が開かれました

今年度の学習会テーマ「正信偈」について北原法務員が講師となり開かれました

 

 学習会参加者の方から、受講後の感想コメントを頂きました

「北原法務員の第四回 正信偈講話の勉強会は座談会方式でやさしく、分かりやすく、丁寧に説明して下さいました。正信偈の句の内容を紐解いて説明していただき難しいながらも内容の濃い学習会でした」

 

 

<学習会の様子の写真を受講者の方から提供して頂きました>

 

2019年10月21日

フラダンス教室を開きました 令和元年10月11日

篠宮武子(ピリラ二篠宮)講師率いるプルメリア・フラグループのフラダンス教室が開かれました

毎回熱心な指導をおこなう篠宮講師と真剣に練習をおこなう生徒の方々の様子を是非とも見たいと、見学の方が訪れてくれました

年内は11月14日、12月3日にフラダンス教室を開講いたします

興味をお持ちの方は是非ともお気軽に見学にご来寺下さい

ご門徒であるなしに関わらず見学、受講をしていただけます。現在の生徒の方々もほとんどがご門徒以外の方です

 

 

2019年10月12日

婦人会定例法話会が開かれました 令和元年10月10日

法話会に先立ちお勤めを参加者全員で勤めました

 

お勤め後は婦人会の方々が準備してくださった鮭ちらし寿司の昼食を頂きました

秋の果物の柿とリンゴのデザートも準備して下さいました。昼食はお寺の職員も一緒に頂くので、僧侶や坊守とおしゃべりに花が咲いていました

 

午後1時よりお勤めの後、法話会が始まりました

法話師さんは利尻富士町 本浄寺住職でおられる 付録 雄司師さんで、札幌へ向われる前日まで報恩講を勤めておられていたとの事で、報恩講の迎えるまでの準備での苦労話をまじえて自己紹介をして下さいました

ご法話は「真宗門徒」をテーマにしてお話をして下さいました

まず門徒とはどうゆうものかのお話しの後に、「常不軽(つねに軽んじない )」「傷つけ合わず、仲良く生きる」「老病死」「師と友」についてご法話がありました

 

2019年10月12日

書道教室が開かれました 令和元年10月9日

今月2回目の書道教室が開かれました

受講時間の前半は今月の課題の練習をおこない、休憩を挟んで後半は報恩講期間におこなう作品展示会の作品の練習をおこないました

受講者各自は各々に与えられた課題に取り組んでいました

 

 

2019年10月12日

親鸞講座を開きました 令和元年10月5日

今年度最後の「親鸞講座」が開かれました

今年度の講座テーマの「歎異抄」の第三章について本澤 法務員が講師となり講話がおこなわれました

講話に先立ち、正信偈のお勤めをおこないました

 

善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや

 

本澤講師から、第三章を理解するためには「悪人、善と悪」はどういうものなのかを理解することが必要.... 「世間の善悪」と「仏法の善悪」は違うという事を理解しておかなければならず、「仏法の善悪は仏(ほとけ)の眼から見た善悪」だという事を理解しておくことが必要です、と話された

「仏説観無量寿経」についてのお話しのなかで「悪人とは、宿業因縁とは、感応同交とは」についてお話しがあり、仏法での悪人、善悪とはどういうものなのかを説明して下さいました

 

 

 

 

 

2019年10月06日

書道教室を開きました 令和元年10月2日

今月初回の書道教室は受講者5名が参加して、浅沼講師から指導を受けました

今月の課題と、報恩講の期間におこなう「専修寺 諦聴書道会作品展示会」の作品の練習に取り組みました

展示会用の半紙サイズでの練習と、浅沼講師からの指導が熱を帯びてきました

2019年10月05日

極楽寺報恩講に参詣しました 令和元年9月30日

専修寺住職のお兄様が住職をされている極楽寺(札幌市豊平区)の報恩講に、専修寺坊守の案内で専修寺から6名の方々が参詣焼香してきました

 

極楽寺さんでの報恩講は9月28日から30日まで勤められていますが、この度は最終日の結願日中に参詣させていただきました

極楽寺さんには9時40分に到着し、10時からのご法話二席をいただきました

布教師の竹橋 修 師さんは「無量寿、念仏申す、本願を信じる、阿弥陀、摂取不捨・・・」のお話を力強いお声と流れるようなテンポでお話され、本堂内には笑顔と笑い声が絶えることがないご法話二席でした

 

ご法話終了後にはご用意して頂いたお斎をいただきました

午後1時からは、結願日中が雅楽の楽人による生楽で、三十人余りの僧侶が声を合わせて勤められました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩時間に寺院内を見学させていただきました

写経展示や華道教室作品展などがおこなわれていて院内各所に生け花が置かれています

極楽寺さんも専修寺も共にお花で彩られているお寺なんですね!!

 

極楽寺だより「群萌」を頂きましたので抜粋ですがご紹介させていただきます

 

 

 

2019年10月01日

秋季彼岸会法要を務めました 令和元年9月23日

秋雨の降る中での法要にもかかわらず、多数の参列者の方々がお参りくださいました

参列者の方々と共にお勤め,ご焼香をおこない彼岸会法要を務めました

法要後には、当院若院よりご法話があり、「彼岸会とは?お彼岸が祝日なのはどうして?浄土とは?救いとは?お彼岸は、亡くなられた方々によりご縁をいただいた仏法のお話を聞く日となって欲しい」についてのお話がありました

 

法要後には、専修寺かわら版や報恩講のご案内などの配布物の送付のお手伝いを有志の方々にお願いを致しました。お手伝い頂く方々には、昼食をしていただき午後1時半まで送付作業をして頂きました

お手伝いをありがとうございました

 

 

 

 

 

2019年09月29日

園芸部が活動をおこないました 令和元年9月19日

雨模様の活動当日にも関わらず、園芸部員全員が参加して9月の2回目の活動をおこないました

時折降りしきる雨を避けながら、境内の花壇やプランターのお花のお世話をしました

住職が差し入れてくれた「ステーキ丼」をいただく昼食時間を挟み、午後3時まで作業をおこない、予定の作業を終えました

園芸部の方々のお世話により、境内のお花が今は盛りと彩とりどりに咲き誇っています

ご来寺、お参りの際には是非ともご覧ください

 

 

2019年09月23日

書道教室が開かれました 令和元年9月18日

10月31日~11月2日におこなわれる、専修寺「報恩講」期間中の書道教室作品展示会の各受講者の課題が浅沼講師より、受講者それぞれに発表されました

書道部、細字部の受講者は今月の課題提出と、浅沼講師の指導のもと展示会の作品の練習に取り組みました

 

 

 

 <浅沼講師による競書課題「二儀」の手本指導 動画>

 

2019年09月23日

定例学習会をおこないました 令和元年9月15日

今年度の学習会は法務員が持ち回りで講師となり、「正信偈」を学習テーマにして講話をおこなっています

今月の学習会は、副住職の提案で座談会の形での学習会になりました

正信偈が教えてくれている意味を詳しく、分かりやすい言葉で解説してくれました

少人数で、座談会の形での学習会という事もあり、解説のお話の都度に受講参加者から疑問点や意見の声が出てくる学習会となりました

参加者からは「講座や学習会の他に、今回のような座談会の雰囲気での勉強会、聞法会があっても良いのでは!」との声も出てきていました

 

2019年09月23日

書道教室が開かれました 令和元年9月11日

9月の第一回目の教室が開かれました

今月末の競書提出へ向けて、書道部、小筆部の各々の受講者は課題の練習に取り組みました

浅沼講師講師からは、受講者ごとに与えられた課題の指導がおこなわれました

 

 

2019年09月15日

婦人会定例法話会が開かれました 令和元年9月10日

11時30分より本澤法務員と共にお勤めをおこない、婦人会の方々が作ってくださった五目御飯ときのこ汁の昼食を頂きました。食後のデザートに、りんごやキュウイとプリンを準備して下さいました

午後1時からは本澤法務員より法話がおこなわれました

 

「浄土真宗とは?」「真宗門徒の生活とは?」「自力・他力とは?」「地獄・浄土」「念仏・四十八願」「宿業」「罪福信」についてお話がありました

『真宗門徒の生活とは、宿業の身をもって生きること』ではないかとお話されました

 

昨年の北海道を襲った震災で被災された厚真町でのボランティア活動の経験談や感想を交えての法話会は、本澤法務員の熱のこもったお話があった2時間でした

 

 

 

 

2019年09月15日

親鸞講座が開かれました 令和元年9月7日

今月の親鸞講座は北原法務員が講師となり講話がおこなわれました

本講座テーマ「歎異抄」の「前序 師訓編2章 地獄一定」について講話がありました

歎異抄を読み進みにあたり「親鸞聖人のおかれた状況、浄土真宗のおかれた状況などの時代背景を理解しておくことが必要です」と話され、聖人が歩まれた道、歎異抄が書かれた時代のお話から講話が始まりました

前序 師訓編2章に記されている、親鸞聖人のお気持ち・思いはどういうものであったかを

「面授口訣」「函蓋相応」「称名念仏」「阿弥陀の本願」の説明を交えながらの講座でした

 

 

 

2019年09月08日

園芸部が活動をおこないました 令和元年9月1日

残暑のなか園芸部の方々が境内のお花のお手入れ、雑草の草引きをおこないました

黄色コスモスが満開で境内の庭はお花が色とりどりに咲き誇っています、ご来寺の際には境内のお花見もおたのしみください

園芸部の活動も残すところ2回になりました、お花のお世話に興味がある方のご参加をお待ち申しております

ご門徒であるなしに関わらず、どなたでも参加していただけます

 

2019年09月06日

書道教室を開きました 令和元年8月28日

今月2回目の教室が開かれ、書道部、小筆部の方々6名が受講されました。9月に提出の課題に各々取り組みを始めました。また報恩講で展示予定の写経も全員で取り組むことになり、受講生のあいだにも熱が入ってきています

2019年08月30日

書道教室を開きました 令和元年8月21日

今月初回の教室が開かれました

受講時間の前半には、6名の受講者の方は小筆での写経をおこない、後半は新しい課題の指導を受けて練習をおこないました

 

2019年08月24日

万灯会法要・夏祭りをおこないました 令和元年8月16日

台風が接近するという悪天候のなか、多数の方々が万灯会法要に参列してくださいました

法要会場を本堂に変更し、予定時刻の午後2時より執り行いました

 

法要後は専修寺恒例の34回目の開催となる夏祭りをおこないました

イベントステージと食べ物、飲み物の販売、客席を雨の当たらない1階駐車場で、バザー会場を強化センターで、子供ゲーム会場を本堂でと境内、院内を会場にしておこないました

住職バンド、専修寺フラダンス教室の方々のフラダンス、キッズダンス、ご当地アイドル歌手、パフォーマンスショウ、和太鼓と獅子舞、そして夏木ひとみ歌謡ショウーが次々と披露されました

イベントステージと客席が近いので、ご来場してくださった方々には迫力のある演奏とダンスやアトラクションを飲食しながら楽しんでいただきました

お祭りの最後には抽選会が行われ、お米券、お寿司の食事券や住職からの帯広銘菓などの景品が当選者の方々に贈呈されました

 

 

 

終日雨降りというお祭りとなりましたが、終了時刻の8時まで多数の方々にご来場、ご参加していただきありがとうございました

実行委員会ならびにスタッフ一同より御礼申し上げます

 

<万灯会法要にご協賛頂きました企業様をご披露させて頂きますと共に厚く御礼申し上げます>

  • 前側石油 様
  • ナントーコーポレーション 様
  • くるまや鮨鱗 様
  • セレモニーかわむら葬儀社 様
  • 有限会社 中央総合保険 様
  • 株式会社 藤本建設 様
  • 有限会社 インテリア小倉 様
    株式会社 清水商会 様
    株式会社 大岩メタルワークス 様
    吉本佛具店 様
    株式会社 パナプラザエイト電器 様
    ジョイカル 下手稲通り店・西宮の沢店 様
    あみだ堂 様
  •  
  • ご紹介順は順不同でございます、ご了承願います

 

 

2019年08月22日

盂蘭盆会法要をおこないました 令和元年8月10日

午後1時からの盂蘭盆会法要に先立ち、午後11時より万灯会法要・夏祭りの実施打ち合わせが、実行委員会、門徒会役員、婦人会の方と住職、職員が出席のもとおこなわれました

 

午後1時から盂蘭盆会法要がとりおこなわれ、法要後には

布教使の 新保 宗之師 より「仏道とは人間道なり」と題し、ご法話をいただきました

 

 

2019年08月22日

園芸部が活動をおこないました 令和元年8月1日

連日の猛暑のなか、住職も参加して園芸部が境内や花壇の草引き、お花の手入れをおこないました

強い日差しのもと、たびたび休憩をとり水分補給をおこないながらお昼過ぎまで作業をおこないました

作業後は住職がステーキ弁当を差し入れしてくれ、汗だくの皆の作業の労をねぎらってくれました

 

手入れされ咲き誇るお花たちが皆様のご来寺をお待ちしていますので、、

8月10日の盂蘭盆会法要、8月16日の万灯会法要には是非ともご参列くださいますようお願い申し上げます

 

 

 

2019年08月03日

公開講演会に参加しました 令和元年7月30日

札幌市大谷派寺院連盟が主催する公開講演会が札幌市中央区のかでる2・7ホールで開かれ、当院のご門徒の方々が僧侶と共に参加し聴講してきました

講師は、九州大谷短期大学 学長でおられる 三明 智彰(みはる としあき)先生

 

 

『私たちが今生きている「現代」、便利で快適な暮らしができるようになったのですが、「何がおこるかわから ない」「何でそうなるのかわからない」・・よくわからない時代なのではないでしょうか

 そんな現代にとっての親鸞聖人の教え、聖人の願いとはどのようなものなのか』

親鸞聖人は何を語りかけているのかをたずねるご講演でした

 

 

 

2019年08月03日

書道教室が開かれました 令和元年7月29日

7月19日、29日の両日に書道教室が開かれ、受講者は「観無量寿経」の写経に取り組みました

浅沼講師ならびに受講者の作品が本堂入り口前に展示されています、ご来寺の際には是非ともご覧いただきたくお願い致します

29日の教室には新たに受講体験の方が来られて、一緒に写経に取り組んでいただきました

 

 

 

2019年08月03日

パドマお泊り会をおこないました 令和元年7月26・27日

パドマクラブ子ども会「夏のお泊り会」を26・27日の2日間にわたりおこないました

集合時間の2時には16名の子供さん達が集合してくれました

受付を済ませて,各自の名前を書き入れたネームプレートを付けて本堂での開会式に向かいました

開会式では、真宗宗歌、正信偈の練習、役員・スタッフ紹介、自己紹介をおこないました。本澤法務員から最後に注意事項の説明がありました

夕食のカレーの具材のジャガイモ、ニンジン、玉ねぎの準備をみんなでやりました

夕食ができるまではレクレーションの風船イライラ棒でワイワイ遊んで・・おなかはペコペコだけど、夕事勤行でお勤めをして、本澤法務員から「なめとこ山のくま」のお話のご法話をみんなで聞きました

 

夕食のカレーライスをいただき、銭湯で汗をながし、花火をみんなで楽しみました

お泊り会の1日目を過ごして9時に就寝しました

 

2日目は7時に起床、ラジオ体操、お朝事のお勤めしてご法話を聞きました。朝食をいただいた後は本堂の掃除奉仕をしてから、各自お泊り会の感想文を書きました。2日間のお泊り会を無事に終えて会解散式をおこないました

2019年07月31日

御命日の集いをおこないました 令和元年7月25日

参列者全員でお勤めをおこなった後、布教師さんからご法話をいただきました

2年前の法話以来 2度目の専修寺でのご法話をしていただいたのは

 石川県能登市 西性寺 元尾 教恵 師 です

 

 

運動指導者としての活動もしており、運動指導とご法話を組み合わせた活動を積極的におこなっている事、今回の法話来道に関してのお話で自己紹介して下さいました

 

「七宝の獄」「疑城胎宮・・仏のま近におりながら、仏を見ることができない」について分かりやすくお話をして下さいました。「幸せは自分の心が決める」「自分で善悪を測る」「いつかは死ぬ・・死にたくない のギャップが苦しみ」など明瞭快活なお言葉、お声で終始笑顔でのご法話でした

 

2019年07月31日

本澤法務員のご結婚祝賀会が開かれました 令和元年7月21日

当院法務員の 本澤 盛顕さんのご結婚をお祝いする会が、ご門徒の方々により開かれました

門徒会会長、副会長、住職からのご祝辞で祝宴が始まりました

花束贈呈、記念品の贈呈、住職からのギター弾き語りによる歌のプレゼントや、出席者の方からカラオケでお祝いソングのプレゼントがお二人にされました

短い時間ではありましたが、お二人の末永いお幸せを願い、お二人の門出をお祝いさせて頂きました

 

2019年07月22日

パークゴルフ大会を開催しました 令和元年7月17日

朝から晴天の中、専修寺門徒会会長杯 パークゴルフ大会を手稲パークワン パークゴルフ場において開催いたしました

専修寺職員が受付、表彰式、昼食の準備などの運営スッタフとなり、予定時刻の10時に門徒会会長のご挨拶で大会が始まりました

参加者19名が5組に分かれ、写真撮影の後各組が続々とコースへ向かいスタートしていきました

コースでは笑顔で談笑しながら楽しんでいる様子があちこちで見受けられ、普段はなかなかゆっくりお話を出来ない方とも親交を深める良い機会となりました

 

3コースでのスコア結果で順位発表があり、住職挨拶に続き表彰式が行われました。門徒会会長より賞品が手渡されました。参加者は昼食にジンギスカンをいただきながら話に花を咲かせていました

 

2019年07月22日

定例学習会を開きました 令和元年7月15日

7月の定例学習会が当院若院を講師に開かれました

お勤めをおこなった後に講話が始まりました

間もなくやってくる盂蘭盆会・・お盆とはどういう行事でどのような意味があるのか、真宗門徒においてはどのような気持ちでお盆をむかえるべきなのかを講話された

 盂蘭盆会は、新暦の5月15日から8月15日までの3ケ月におこなわれる安居(あんごう:僧侶が一か所に集り修行し教えを聞く)の最終日に、修行を終えた僧侶をねぎらい、供養した事に由来するとお話があった

目連尊者(もくれんそんじゃ)は今は亡き優しかった母親を、餓鬼界から天上界へと救う手だてをお釈迦様にお尋ねした・・・お釈迦様は「わが子だけ、自分だけ との考えを改め、全財産を分け隔てなく施しなさい」とお教えになった、とお話しされ.....私たちは盂蘭盆会をどのような気持ちでむかえるのか?

「わが子だけを可愛がった母親の姿を見ていく」「分け隔てなく 共に、一緒に生きていくとの願いが仏様からかけられている」お教えをいただく機会が盂蘭盆会なのです、とお話がありました

 

講和の最後に、嘆仏偈と三誓偈の練習をして学習会を終了としました

 

2019年07月15日

パドマクラブ「子ども大会」をおこないました 令和元年7月13日

午前11時の受付時間にはすでにたくさんのお子さん達が集まってくれました

本澤法務員から、今日の予定と注意事項の説明がありました

 

みんなでお勤めをして、本澤法務員から仏さまのお話を聞いた後は、待ちに待ったBBQ! 焼き肉バーベキューです・・・焼き肉、焼きそば、もやしバター、焼き鳥、玉ねぎの丸焼きをしていただきました

 

バーベキューを堪能した後は、ペットボトルボーリングと輪投げをみんなで手作りしてゲームを楽しみました

ペットボトルボーリングは何度もボールを転がす子どもが続出して大変な盛りあがりようで、輪投げをする時間が少なくなってしまいました

 

2019年07月15日

婦人会定例法話会が開かれました 令和元年7月10日

7月の婦人会定例法話会が開かれました

11時半より本澤法務員のもとお勤めをおこないました。お勤め後には、婦人会の方々が朝早くから調理し準備して下さった冷麺を頂きました

昼食はお寺の職員も同じテーブルを囲んで一緒に頂きますが、当日は布教使の高塚 師もご一緒に食事されて、ご門徒の方々と談笑されていました

 

午後1時より3時まで法話会がおこなわれました

当日の布教使さんは、様似町 智教寺 高塚法章 師で3年前まで当院の法務員を務められていたので、法話会に参加されてるご門徒さん方とは旧知の仲で、和やかな雰囲気のなかご法話をいただきました

 「人間の道理である 生老病死、人は一生のなかで三人の菩薩に出会っている」「念仏相続」「願生浄土」「問法」「聴聞、聴くとはどういうことか」について浄土真宗における意味を、ご自身の体験を交えて分かりやすい言葉でお話して下さいました

布教使さんと参加者全員が顔見知りという法話会は、終始ほほ笑みの絶えない和やかな法話会となりました

 

 

2019年07月14日

親鸞講座を開きました 令和元年7月6日

4月から10月まで毎月おこなわれる(8月はなし)親鸞講座の7月講座が開かれました

今年は講師を法務員が持ち回りで務めています

講話に先立ちお勤めをおこないました

 

 

前回の「序」に続き、今回は「第一章」について副住職が講話をおこないました

歎異抄を読み進んでいくなかで、第一章をよくよく理解して事が重要であると話されました

「誓願不思議」「往生」「信心」「弥陀の本願」について詳しく説明されました

 

2019年07月09日

園芸部が活動をおこないました 令和元年7月5日

園芸部の全員が朝10時に集まり、プランターや境内の庭のお花やお手入れ、雑草の草引きをおこないました

連日の晴天で雨が降っていないので、たっぷりと水遣りをおこないました

住職が差し入れてくれた焼肉弁当を昼食にいただき休憩した後、法務員の方も参加し午後3時までお花のお世話をしていました

 

 

2019年07月09日

書道教室が開かれました 令和元年7月3日

7月の1回目の書道教室が開かれました

当日は、今月から受講される方1名と、受講体験で来られた方1名が参加されて7名の教室になりました

受講者それぞれが写経と臨書に取り組みました

新しく参加された2名の方には、浅沼講師から受講時間終了間際まで熱心な指導を受けていました

 

2019年07月09日

フラダンス教室が開かれました 令和元年7月2日

今月初回のフラダンス教室が開かれ、熱心な受講者の方々が参加されていました

小樽でのフラダンス披露が近づいているので、生徒さん達は篠宮講師からの熱のこもった指導を受けていました

 

2019年07月09日

帯広別院旅行に行ってきました 令和元年6月29・30日

当院住職である巌城孝明が輪番を務めている帯広別院で勤められる「宗祖親鸞聖人 七百五十回御遠忌法要」に、坊守、福住職の引率のもとご門徒の方々と共に参列してきました

参加者はお寺に集合し、予定通りの時刻の8時にバスが発車、途中休憩をとりながらバスは一路帯広へ向かいました。途中の池田町で昼食をいただき、池田ワイン城を見学、お土産を買ったり、池田町を一望できる景色を楽しんだ後は帯広別院へバスは向かいました

午後3時からの特別記念講演に参加、講師である「帯広市・幸福寺 楠 信生 氏」より「聞名の仏道」をテーマにされたご講話をいただきました

十勝川温泉「観月園」に宿泊、夕食宴会で美味しい料理と美肌の湯モール温泉を堪能しました

翌日は、朝食後にハナックで大きな花時計を見学して帯広別院へ向かいました

別院に到着後は、庭儀出列を見学したり、市内に買い物に出かけたりの時間をおのおの過しました

午前11時より勤められる「結願日中」に参列しました。百人あまりの僧侶がおこなうお勤めは厳粛であり壮大な模様でした

別院で昼食をいただき、住職見送りのなかバスは最後の見学先の「真鍋庭園」へ向け出発しました。別院の真向かいにあるタイ焼きの有名店のタイ焼き(あん、クリーム)が坊守より参加者全員へプレゼントされました

真鍋庭園を見学後はバスは札幌へ向け帰路につきました

予定時刻の6時ちょうどにお寺に到着し、今回の専修寺旅行を終えました

旅行中はトラブルもなく全日程を無事に終えることができました

 

 

 

 

 

2019年07月08日

専修寺書道教室が開かれました 令和元年6月19・27日

専修寺書道教室「諦聴書道会」が19日と27日の両日に開かれました

19日には受講者全員で写経をおこないました。書道部の受講者は、写経の練習の後に今月の競書の課題の練習をおこないました

細字部の受講者の方も2名になり、書道部の受講者も来月から1名の方が参加予定で受講者が全部で6名になり、ますます教室に活気が出てきます

27日の教室は今月の競書提出日のため、受講者は浅沼講師の指導のもと各自の課題に取り組み作品を仕上げて提出していました

 

2019年06月28日

フラダンス教室が開かれました 令和元年6月12・26日

フラダンス教室プルメリアが12日13日の両日に専修寺教化センターにおいておこなわれました

両日にわたり熱心な受講者が参加され、篠宮講師から熱心な指導を受けていました

教室では受講者の方々が、心地よい汗をかきながら真剣にレッスンに励んでいました

 

2019年06月28日

真宗入門講座を開きました 令和元年6月22・25日

真宗講座の第2回目、3回目を22日と25日の両日にわたり開きました

2回目の講座は当院若院が講師となり、お勤めについてのお話とお勤めの練習をおこないました

勤行本の扱い方、数珠の扱い方、お鈴の打ち方、作法などについて詳しく説明がありました

正信偈のお勤めについて、息継ぎや声の抑揚、言葉の読み方の説明をおこないながら、受講者全員でお勤めの練習をしました

 

3回目の講座は布教使の 竹橋 修 師よりご法話をいただきました

「なぜ手を合わせるのか」「お念仏申すとはどういうことなのか」「阿弥陀の願いとは」「本願とは」などについて分かりやすくお話し、説明をして下さいました

 

ご法話終了後、本講座を全三回にわたり受講された三名の方々に修了証書が当院若院より授与されました

 

 

 

2019年06月27日

真宗入門講座を開講しました 令和元年6月15日

今年度の真宗入門講座全3回の初回講座が開講しました

本堂において開講式が執り行なわれました

本澤法務員よりの講座についての説明の後、場所を教化センターに移し初回講座が始まりました

 

 「日常の仏事作法」について本澤法務員が担当し講話をおこないました

真宗門徒の日常の生活のありようについてお話があり、「・朝夕のお勤め ・声に出してお念仏いたしましょう」の2点についてが大事なことであることのご説明があった。「浄土真宗には滝行のような修業はないが、真宗門徒にとっては、日常の生活、現実を生きることがあえて言うなら修行なのではないか」、真宗門徒にとっての「信とは」「お念仏とは」について講話がありました

 

 「お内仏のお給仕」について北原法務員が担当し講話をおこないました

講話に先立ち、仏事作法、お給仕のDVDを受講者の方に見ていただきました

 受講者の方々に配布した「お内仏の荘厳と作法」の各事項について分かり易く詳しい解説をしてくれました

「仏事をおこなう、お給仕をすることは、自分を見つめなおす事ではないでしょうか」と講話があり、最後に「仏事やお給仕、作法について分らない事は何でも遠慮なく聞いて下さい」とお話がありました

 

2019年06月16日

お花まつりをおこないました 令和元年6月10日

お釈迦様の誕生をお祝いする「お花まつり」を午後1時より執り行いました

終了後には、婦人会定例法話会を開催しました

月例の婦人会定例法話会の日には昼食を婦人会の方々が調理し準備して下さっていますが、お花まつり併修の日は法務員が調理し準備するのが恒例になっています

当日は法務員が朝早くから本日のメニューの「あんかけ焼きそば、わかめ卵スープ」の調理をして昼食の準備をしました

本堂でお勤めをおこない、12時より場所を移し華の間に用意された昼食を、参列者の方々とお寺の職員全員で談笑しながら一緒に頂きました

 

 

お一人お一人に献花、ご焼香をして頂きお釈迦さまの御像に甘茶をおかけしてお祝い致しました

 

布教使の むかわ町願照寺 石畠正敏 師よりご法話をいただきました

 

2019年06月12日

園芸部が境内のお花のお世話をしました 令和元年6月7日

園芸部のチームガーデナーズ部員全員がお寺に10時に集合しお花や花壇のお世話をしました

プランターのお花の剪定、花壇の雑草の草引き、通路の雑草の草引き、コスモスの種蒔き、水やり作業をおこないました

住職差し入れのお弁当での昼食をはさみ、全員が午後3時までの作業に汗を流しました

作業の終わりに寺院裏庭の花壇にソーラーLEDライトを配置しました。機会がありましたら、夜間照明に浮かぶお花たちを是非とも御覧ください

2019年06月09日

書道教室を開きました 令和元年6月5日

今月最初の書道教室が開かれました。5名の方々が受講され、浅沼講師から各受講者に今月の課題が示されました

先月の競書で1名の方の級位の昇級がありました。毎回教室に来られて熱心に書道をされていて、今回の昇級をご自身もとても喜んでいるご様子でした

 

 

 

2019年06月09日

フラダンス教室を開きました 令和元年5月31日

フラダンス教室の紹介Popを新しくするにあたり、講師のピリラ二篠宮さんにお話をお伺いました

 「プルメリア・フラグループは競うフラではなく、
  人生・心を豊かにすることをモットーにレッスンしております」

とお話して下さいました

Pop記載事項を見て頂き、紹介内容に誤りや変更がないかを確認して頂き承諾を頂きました

教室の模様をホームページに掲載させて頂きたくお願いをさせて頂きましたところ、教室の皆さまから了承を頂きました。ありがとうございました

 

北原法務員のお話、真宗宗歌、ストレッチ体操の後に今日のレッスンがはじまりました

今回の教室には、教室の可愛いマスコットの子供さんが参加されていて、大人に混じって先生の指導のもと一生懸命に踊りの練習をしていました

 

2019年06月06日

書道教室を開きました 令和元年5月29日

今回の教室に新しく1名の方が参加して下さりました。希望されている毛筆での受講の無料体験をしていただきました。7月より教室に参加して頂ける事になり、ますます教室に活気が出てくることになります

今月3回目の受講日は競書提出日なので、受講者の方々は各々の課題に受講時間の最後まで取り組んでいました



2019年06月06日

春季永代経法要、追弔会法要が厳修されました 令和元年5月24日・25日

春の永代経法要、追弔会法要を住職のもと、24日25日の両日にわたりとりおこないました

24日の永代経、追弔会法要後には住職よりご法話がありました

25日の法要後には布教使の 湧別町聖明寺住職 菊池得典 師よりご法話をいただきました

両日にわたり多数の方々にご参列、お参りを頂きありがとうございました

 

     若院 御文

 

24日の永代経法要後の住職のご法話の最後には、住職のギター弾き語りによるミニコンサートのサプライズ!!

 法話をするにあたり、「本当に 今だけ、金だけ、自分だけ で良いのか?」と考えた時に思い浮かんだ 井上 陽水さんの曲である「傘がない」を弾き語りで披露してくださいました

現在輪番をされている別院がある帯広と十勝を舞台に放送されている 連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌「優しいあの子」、中村雅俊さんの「ふれあい」をギター伴奏により参列者全員で合唱しました」

 

 *弾き語りの動画をトップページに掲載しておりますのでご覧ください*

 

 

2019年06月02日

春の大掃除がおこなわれました 令和元年5月21日

お寺での恒例行事である「春と秋の大掃除」の春の大掃除をおこないました

当日はたくさんのご門徒さん方がご参加、ご協力して下さいました

仏具みがき、窓ふきなどの作業に汗を流して下さいました

お陰様をもちまして24・25日におこなわれた永代経法要を、奇麗になったお寺とお仏具でお参りに来られた方々をお迎えすることが出来ました

 

ご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました

2019年06月02日

定例学習会を開きました 令和元年5月15日

第二回定例学習会を開きました

本年度の学習会は法務員が持ち回りで講師を務めます

第一回目の講師は当院副住職が勤め、今回は法務員の北原 法務員が講師となり講話がおこなわれました

 親鸞聖人がおられた、正信偈が書かれた時代背景、正信偈に書かれ言われている教えについてお話をして頂きま した

 

ご門徒でない方も参加して頂けます、気軽に参加して頂ける学習会です!!

普段疑問に思っている仏事の事などを直に僧侶にお聞きいただける機会!!

 

 

2019年06月02日

専修寺園芸部が活動を開始しました 令和元年5月11日

専修寺園芸部 Team Gardeners(チームガーデナーズ)が今年度の活動を開始しました

 

  • 活動スローガン 専修寺園芸部 Team Gardeners(チームガーデナーズ)
  • <雨の日も、風の日も、日照りの日も草花を愛する仲間といれば心も穏やか>
  • <専修寺のウエルカムスペースを草花で彩れば、きっと訪れる人も笑顔になってくれる>

活動スローガンのもと専修寺境内のお花のお世話を通して、「ご来寺される方々を奇麗なお花でお迎えしたい」「活動仲間の親睦を深めたい」と願うお花好きな仲間達の活動が始まりました

 

5月11日(土曜日)

午前10時、今年度の活動メンバーである住職、本澤法務員、ご門徒の方、一般の方の総勢7名が教化センターに全員で集合しました。今日明日の活動内容の打ち合わせ、お花の苗、用具、備品などの購入の検討をおこなった

昼食後には、苗などの購入チームと作業チームに分かれての作業が始まりました

午後4時に翌日の作業内容の打ち合わせをして作業終了としました

 

5月12日(日曜日)

午前10時、前日に続き境内のプランターへのお花の苗の植え込み、裏庭の花壇の整備、お花の植え込み作業をおこないました。最後に境内に置かれたプランター、花壇に水やりの散水をして作業終了としました

昼食には、住職がポケットマネーから「焼き肉バーベキューお花見会」を開いて下さいました。満開の軽川桜づつみの桜を観ながらのバーベキューで、お花や園芸、お寺、帯広別院旅行の事などの話題に皆がワイワイ言い合いながら2日間の作業の労をねぎらい合いました

 

 

 

<専修寺境内にお花が奇麗に植えられました!! ご来寺の際には是非ご覧下さい>

 

 

2019年05月13日

専修寺婦人会報恩講が勤められました 令和元年5月10日

専修寺婦人会報恩講は例年7月に開かれてきましたが、3年間は住職が輪番お勤めのため不在での報恩講でした

本年は住職も揃い専修寺全僧侶5名による報恩講が勤められるようにと5月に変更しお勤めいたしました

 

婦人会の方々が法要開始時間前からお寺に集合され、会場や受付、おときの準備をして下さいました

午前11時から大逮夜法要をお勤めをし、その後には住職より「自力、そんな力はあり得ない」と題しご法話がありました

 

 

 

お昼には、参列者の方々と寺院職員が揃って御斎(おとき)をいただきました

 

午後1時より追弔会結願日中法要のお勤めをし、その後には布教使の酒井 智 師からご法話をいただきました

南富良野市 恵光寺 若院である酒井 智 師からは、2年前の台風災害による南富良野市の様子や現在の状況などのお話、29.9歳でサラリーマンからお寺に戻られた際のご自分のお気持ちなどのお話がありました

「宗(むね)」を法話テーマにご法話があり

「本当に大切なこと」「宗祖」「教えを聞く場としてのお寺」「報恩講の意義」について分かりやすくご法話され、文類偈の中の「誠是為濁世目足」の意味する教えとは「自分のこと、その実が見えてくる(目)、教えによって歩んでいこう(足)」その教えを聴く場がお寺であるとご法話されました

 

・住職法話資料・

 

 

 

2019年05月11日

書道教室を開きました 令和元年5月7日

5月最初の教室を開きました

受講開始前に、浅沼講師より「競書で2名の受講者の方の級位が昇級しました、おめでとうございます」とご挨拶がありました

今月の新しい課題が各受講者に与えられて、各自が月末の提出に向けて筆と半紙にむかい臨書に取り組みました

 

 

2019年05月08日

親鸞講座が開かれました 令和元年5月4日

今年度2回目の親鸞講座を開きました

同朋会テキスト「宗祖親鸞聖人」を教本に3年前から講座を始めて、今回の講座が最終章第9章で終了となります、と講師の若院より講話開始のご挨拶がありました

 

講座の前半は、前回までの講座を振り返り、要点の説明がありました

・第1章:人と生まれて ・第2章:発心 ・第3章:道を求めて~懸命の修学 ・第4章:道を求めて~六角堂の 参籠 ・第5章:本願に帰す ・第6章:法難 ・第7章:民衆にかえる ・第8章:大悲を生きる

後半は、最終章の「第9章:仏道に捧ぐ」 についてのご講話がありました

親鸞聖人が生きた時代背景と聖人ご生涯を辿りながら、聖人が歩まれた道と聖人の教え、正信偈とは何かをご講話されました

 

次回からの親鸞講座は「歎異抄」についての講座として、講師は法務員が持ち回りで講話をおこないます

 

 

 

 

2019年05月06日

親鸞人生フォーラムに参加しました 平成31年4月29日

北海道教区第4組教化委員会が主催する「親鸞人生フォーラム」に参加聴講しました

専修寺からは6名のご門徒さんが参加聴講して下さいました

 

法話会や講座などをお寺で開催していますが、お寺に入るのが敷居が高い、気兼ねする方々もいらっしゃるのではないか、特に若い方が気兼ねなく参加しやすい場所を会場に・・という事で札幌市内のホテルを会場にして開催しているとの主催者側からのご説明があった。参加受講者が親しみやすいようにと、主催関係者の方々は日頃の法務衣ではなく背広姿で対応されていました

 

4回目となる今回の講座の講師は 名寄市 智恵光寺住職 松澤正樹師で

「共に」を講話テーマに、ご自身の大谷専修学院在学時の共同生活での苦労(共に生活することの苦労)した時の先生からの言葉「共に生きているのだから、共に生きていきなさい」を取り上げて「共に」をいろいろな視点からご講和して下さいました

「共に は 仲良く(すべての者と仲良く)ではない」「自分のいる場所・時は 自分以外のものに触れないとわからない」「私の思いが私の枠(自意識の枠)を形作っている」「私の枠の外にも人がいることに気付くこと、見えることが、共に という言葉の課題となる」

御自身の日々の生活での実体験を例にあげて「共に」を笑いを交えてご講話して下さいました

 

 

講話終了後は会食をしながらの座談会、懇親会がおこなわれ、専修寺から参加された方々の談笑が最後まで続いていました

 

 

 

 

2019年04月29日

書道教室を開きました 平成31年4月27日

今月3回目の教室には4名の方が受講されました

競書提出日となるため、小筆部、書道部の各々の課題に取り組みました

 

受講者4名の課題がそれぞれ違うので、お互いに書を見せ合って「上手だね!」「筆がうまく運ばない・・」「左はねが難しい」・・・などと言い合いながらの受講時間は、浅沼講師の指導のもと楽しく和やかな教室です

 

 

2019年04月29日

御命日の集いを開きました 平成31年4月25日

平成最後の御命日の集いを午後1時より開きました

親鸞聖人の御命日は28日ですが、専修寺では毎月25日に月忌参りをお勤めしています

若院、北原、本澤両法務員と共に参列者の方々とお勤めをおこないました

 

お勤め後のご法話は、布教使 能登教区泉福寺 福谷祐正 師よりいただきました

本年度の専修寺親鸞講座の年間テーマでもある「歎異抄」についてのご法話でした

親鸞聖人から直接教えを受けた唯円が著者であると理解されている歎異抄、現代の今もなお多くの読者がいるはなぜか?を歎異抄の後序を主題にしてお話して下さいました

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年04月28日

書道教室をおこないました 平成31年4月18日

今月2回目の書道教室をおこないました

当日、受講者の方が新元号発表当日に書いた令和の書を、お孫さんからプレゼントされた額に入れて持参され披露して下さいました

今回の教室は、前半は各自の課題を浅沼講師の指導のもと練習をおこない、後半は受講者全員で令和を書いてみました

 

 

2019年04月19日

定例学習会が開講しました 平成31年4月15日

10月までの期間におこなわれる、定例学習会が開講しました

昨年は「御文」についての学習会を実施しましたが、本年は日々のお勤めである身近な「正信偈」について学習していきます

本年最初の学習会の講師は、本澤 法務員が2時間にわたり講話をおこないました

 ・正信偈とは何か?

 ・正信偈はどのような背景で書かれたのか?

正信偈の成り立ち、構成、込められた親鸞聖人の思い・・・を平易に説話してもらいました

 「回心(えしん)」とは仏教に出会えた感動であり、親鸞聖人の回心は法然上人に出会えたこと

 

 

次回の定例学習会は5月15日(水)午後1時開講です

講師は北原 法務員です

多数の方の参加をお待ちしております

ご門徒であるなしに関わらず受講参加していただけます 

2019年04月19日

フラダンス教室をおこないました 平成31年4月11日

専修寺フラダンス部「プルメリア」のフラダンス教室が開かれました

教化センターの広い空間でダイナミックなダンスレッスンがおこなわれました

ご門徒の方以外の方も多数参加されています、興味を持たれた方のご参加をお待ちしています

 

・毎月2回開催予定です

・開講予定日は随時決定しましたらお知らせ致します

 

2019年04月14日

婦人会定例法話会をおこないました 平成31年4月10日

月例開催の婦人会定例法話会をおこないました

11時半から副住職のもと参加者全員でお勤めをおこないました

お勤めの後は、婦人会の方々が朝から総出で作って下さったカレーライスとサラダをお昼ご飯でいただきまし。食後の果物の林檎も用意して下さいました

 

午後1時からは、布教使の清田区顯浄寺住職 宮本尊文師よりご法話をいただきました

宗教感が時代と共に変化してきた時代背景と、親鸞聖人の御生涯への関わりを講話していただきました

現在の日本の宗教感、他力本願、依拠(よりどころ)、生死(しょうじ)、同朋同行、聞法、念仏などの言葉の意味をわかり易くお話しして下さいました

 

 

2019年04月14日

親鸞講座を開講しました 平成31年4月6日

今年度第1回目の親鸞講座が当院若院である巌城孝行からおこなわれました

 

前年に続き、同朋の会テキスト「宗祖親鸞聖人」の第八章「大悲に生きる」について講話がありました

当日の講話は (六)念仏者のしるし (七)無碍の一道 についてお話があり

「無碍の一道」とは 自分の都合に合うか合わないかという身勝手な判断ではなく、事実を真っ直ぐに受け止めて生きていくことが念仏によって開かれる、何ものにもさまたげられることがない一道で、そのことを親鸞聖人は「念仏者は、無碍の一道なり」と示しお教えていると説話された

 

次回、5月4日の親鸞講座は 「第九章 仏道に捧ぐ」について若院 巌城孝行が講話予定です

 

 

 

2019年04月08日

パドマクラブお泊まり会をおこないました 平成31年4月1・2日

パドマクラブ子ども会恒例の春のお泊まり会を4月1日~2日におこないました

当日は3名の子供さんが参加してくれました

本澤法務員よりお泊まり会の注意事項の説明があり、続いてお勤めの練習をおこないました

 

僧侶も入って自己紹介をそれぞれおこないました

 


お勤め、仏さまのお話、食事やレクレーションなどをおこない2日間のお泊まり会を終えました

参加してくれた子どもさんたち、参加ありがとうございました。また夏のお泊まり会で待ってます!!


2019年04月04日

園芸部総会が開かれました 平成31年3月30日

専修寺園芸部の総会を住職出席のもと開きました

 

1.前年度の活動報告

境内花壇の整備と維持管理作業、プランターへの植え込み作業と水やり等のお世話、後かたずけ作業などで延べ10回の活動をおこなった

2.反省、要望事項

運搬台車の購入依頼、長年使用してきた作業用長靴の更新購入依頼などの提案があった

3.次年度活動日程について

初回活動は5月11日におこなう事とし、翌12日も活動をおこなう
6月7日を3回目の活動予定日とし、以後の活動日は随時決める事とする

4.新メンバー2名からの質問、確認事項

作業時間、昼食、作業道具、活動日以外でのお花のお世話、参加不可能の時は、などの質問・確認事項について説明があった

 

総会後に新しく加わった2名も参加しての会食をおこないました


専修寺園芸部 Team Gardeners(チームガーデナーズ) 活動スローガン

 <雨の日も、風の日も、日照りの日も草花を愛する仲間といれば心も穏やか>

 <専修寺のウエルカムスペースを草花で彩れば、きっと訪れる人も笑顔になってくれる>

 

2019年03月31日

公開講演会に参加しました 平成31年3月29日

北海道教区第四組教化委員会坊守事業部門主催の公開講演会<会場:札幌別院>に参加しました

専修寺からは5名の方々が参加し聴講してきました

 

余市町 即信寺住職 亀谷 享 講師より「寿(いのち)を生きる」との講題での講話がおこなわれました

「無量寿」の言葉をとりあげ、「必ず死ぬのに、なぜ生きるのか」「生きるとは何なのか」「生老病死」「量りなき無きこの命を、自分の物差しで量ってはいないか」の観点からの講話は、本講座は公開講座である事から、難しい言葉でなく平易な言葉での講話となっていました
講話の中での、亡くなられた方の残した言葉「偉い人ではなく、立派な人になりなさい」、娘さんを亡くされた方の言葉「花びらは散っても、花は散らない」についてのお話は本講座の講題をしめくくるお話でした

 

 

 

2019年03月30日

書道教室を開きました 平成31年3月28日

今月3回目の教室に4名の受講者が、毛筆での書道指導を浅沼講師より受けました

今回、初めての僧侶の教室との合同教室としておこないました

4名の受講者が別々の課題に受講時間いっぱいまで取り組みました

来月以降も毎月3回の教室、僧侶教室との合同教室の開講を実施していきます

 

書道に興味をお持ちの方のご参加をお待ちしています

ご門徒でない方、子供さんも参加して頂けます

 

2019年03月30日

春季彼岸会法要を厳修いたしました 平成31年3月21日

お彼岸の中日となる3月21日午前11時より、当院本堂において彼岸会法要を厳修いたしました

 

仏説無量寿経の読経のなか、法要参列者の方々による焼香がおこなわれました

総礼に続き、正信偈同朋奉讃式、回向、総礼、御文とお勤めいたしました

 

引き続き、住職が帯広別院の輪番を勤めており不在のため、若院の巌城孝行がご法話を

させていただきました

 

当日は冷たい風が吹く中、たくさんの方々にご参列をいただきありがとう御座いました

 

 

 

 

 

 

 

2019年03月22日

書道教室を開きました 平成31年3月17日

今月2回目の書道教室を開きました

当日は、3名の受講者が毛筆書道の指導を浅沼講師より受けました

3名が各々違う課題に受講時間いっぱいまで取り組んでいました

今月は28日(木)に3回目の教室を開講致します。興味を持たれた方は是非ともご参加ください

見学や体験(無料)も出来ます!!

 

3回目の教室は、僧侶との初めて合同教室として開講いたします

 

2019年03月18日

婦人会定例法話会をおこないました 平成31年3月10日

当日は12名の方々が参加され法話会を開催いたしました

午前11:30からお勤めをおこないました。お勤め後には婦人会の方たちが作ってい下さいました ちらし寿司 をいただきました

午後1時から3時まで休憩を挟んで、当院副住職 巌城孝信師よりご法話をしていただきました

「わたしたちはお寺に何を求めるか?」をテーマとしてエピソードを交えながらのご法話でした

①お寺のはじまり ②聞聴するということ ③善き人との出会い ④安立の地

各項目についてご自身の歩んできた道での出来事を交えながら、難解な言葉は使わず、わかりやすい言葉でお話をして下さいました

 

2019年03月11日

書道教室をおこないました 平成31年3月3日

今月から3回/月開講される教室の1回目の教室をおこないました

当日は3名の受講者がそれぞれの今月の課題に取り組みました

今回で2回目の方も2時間の受講に熱心に取り組んでくれていました

 

専修寺での一般の方々の書道教室が始まって、4月で一年が経過します。1人でも多くの方々に書に親しんで頂きたく、2回/月の受講日を3月より3回/月としました。また、4月より筆ペン・ボールペン字は「細字部」とし「小筆での写経、書写を基本としておこなう」こと、「受講費用に上限を設ける」などだれでも気軽に参加しやすい、続けやすい書道教室となるよう検討をおこなっています

詳細が決まり次第お知らせ致します

2019年03月05日

婦人会定例法話会を開催しました 平成31年2月10日

IMG_3480a

2月の婦人会主催の定例法話会を開催いたしました

11時30分から参加者全員でお勤めをおこないました

婦人会の方々が朝の9時から準備して下さった、カレーライスに大根サラダ、食後のデザートの林檎を昼食でいただきました

午後1時から3時まで、布教使の 波佐谷 見正 師よりご法話をいただきました

「憶念の生活」をテーマに、予断と偏見、認知とは、現代の生き辛さ、今をどう生きていくか、教えを通して実感する、、、力強いお言葉でご法話をしていただきました。ご自身の実体験のお話を織り込んでのお話では、笑い声があふれていました

 

 

2019年02月11日

真宗基礎講座Ⅱに参加受講してきました 平成31年1月26日

北海道教区第4組主催の『真宗基礎講座Ⅱ』を札幌別院で受講してきました

昨年12月におこなわれた『真宗基礎講座Ⅰ』に続き、専修寺からは6名のご門徒さんが参加受講してきました

前回に続き、講師は瑞雲寺(野幌)住職 小泉元瑞師よりおこなわれ、受講者からの笑い声が絶えない講習となりました

講習時間内には受講者が各班に分かれての座談会もおこなわれ、各々の思いを語り聴く聞法の場となりました

 

テ ー マ:「お念仏の生活〜月忌・法事の意義~」

 

 

 

<昼食のお楽しみ>

別院の近くのサンドイッチの人気店「サンドリア」でサンドイッチを購入し、昼食に頂きました

北原さんご推薦の「しお豚サンド」は薄切り豚肉、千切りきゅうり、レタス、ねぎがたっぷりサンドされた、ボリュウムたっぷりだけどあっさりして、とても美味しく頂きました

 

2019年01月27日

パドマクラブ子ども会「子ども大会」を開催しました 平成31年1月20日

今回の子ども大会のテーマは「巨大なパフェを作ろう!!」

 

コーンフレーク、フルーチェ、チョコシロップ、アイスにバナナ、苺などのフルーツにアイスクリームなどを使って思い思いのパフェ作りをしました

参加してくれた子どもたちは始めにお勤めをして、仏さまのお話を聞いてからは、いよいよパフェ作りにチャレンジ!!

子どもたちそれぞれの個性あふれるパフェが出来上がりました

 

2019年01月22日

書道教室をおこないました 平成31年1月20日

今年2回目の教室をおこないました

浅沼講師からの指導のもと、受講者3名が各々の課題に取り組みました

毛筆での行書、楷書、小筆での書写で文字を書く楽しみを過ごした2時間の講習となりました

 

来月2月の書道教室の開講日は2月3日、17日です

初めての方も随時参加受講していただけます

受講検討中の方は見学、体験に当日ご来場ください

2019年01月22日

修正会・新年会をおこないました 平成31年1月10日

修正会を厳修いたしました
1月10日午前11時より新年最初の法要となる「修正会」を厳修いたしました

雪道の中をご門徒の多数の方々が参列、お参り下さりました
法要後には住職より修正会のお勤めの意味についてお話の後、
「人間には、生まれてからの願いの底に、生れながらの願いがある」と題し法話がありました

 

法要後は専修寺新年会を催しました

本山研修旅行報告のスライドショーの上映、住職・副住職の演奏&歌(コブクロ「蕾」他2曲)、専修寺フラダンス教室の方々によるフラダンス、食事とおしゃべりを楽しみながらのひとときを過ごしました

新年会恒例のビンゴゲームを北原・本澤両名の司会進行によりおこない、リーチ!ビンゴ!の声が次々にあがり、参加者全員に景品が当たるという幸運に・・・

ビンゴゲームの一番目の当選者の方から締めのご挨拶を頂きお開きとなりました

 

 

 

 

2019年01月13日

今年最初の書道教室を開きました 平成31年1月6日

今年の第一回目の書道教室をおこないました

参加者が3名の教室となりましたが、浅沼講師と受講者がお互いに新年の挨拶をかわし合いました

新年最初の書道教室なので書き初めをおこなった後、各々の課題に取り組みました

「張遷碑」から籌を書き初め

 

細字部の課題「張玄墓誌銘」を臨書

 

今月の2回目の教室は20日(日曜)午後1時~3時に開講に決まりました

毛筆、筆ペンの書道に興味がある方は気軽にご参加ください、初心者大歓迎!です

2019年01月06日

お餅つきをしました 平成30年12月29日

専修寺恒例の「お寺でお餅つき」をおこないました

天気予報では吹雪の予報だったので心配していましたが、開始予定時刻の10時にはお日さまが出るよい天気でのお餅つき開始となりました

子供餅つきにはたくさんの子供さんが来てくれました。全員にお餅つきをしてもらい、お餅をついた後は大人と一緒に丸餅を作りました

ついたお餅はきな粉・あんこ・ゴマなどで皆でいただきました

つきたてのお餅は美味しくて、何度もおかわりする人が途絶えませんでした

 

朝早くから婦人部の方々やテント設営、準備に多くの方々が参加して頂きありがとうございました

 

 

 

 

2018年12月30日

書道教室をおこないました 平成30年12月16日

本年最後の書道教室を開講いたしました

今月2回目で本年最後の教室には5名の受講者が集まり、浅沼講師より指導を受けました

筆ペンにボールペン、毛筆での書写や臨書の練習に各々が取り組みました

教室の開講時には2名の受講者でスタートしましたが、現在は受講者5名となり教室に活気があふれてきました

来年も1月より教室を開講いたします。開講日が決まり次第お知らせいたします

 

来年も教室は月2回の開講予定です

受講時間は休憩を取りながらの2時間で、午後1時から3時を予定しています

実施日は受講者の方の予定も考慮しながら決めています

 

ご門徒であるなしに関わらずどなたでも受講できますので、興味のある方はお寺までお問い合わせ下さい

<受講日当日での参加受講できます><受講できる日のみでの受講できます>

<お子さんの受講も歓迎します><筆ペン、毛筆お好きな方を受講できます>

2018年12月17日

「スクールぼうず8」に参加しました 平成30年12月8日

手稲石狩仏教青年会「倗々舎」(ほうぼうしゃ)主催の「スクールぼうず8」に参加してきました

若いお坊さんと参加者がお寺で交流する研修会で、説教を聞き、フリートーキングに懇親会に参加しました

 

 <「スクールぼうず8」:平成30年12月8日 札幌市東区の栄光寺にて開催>

2018年12月17日

真宗基礎講座に参加・受講してきました 平成30年12月2日

北海道教区4組主催の「真宗基礎講座Ⅰ」が12月2日(日曜日)午後1時~4時:札幌別院でおこなわれました

専修寺からは7名の方が参加され受講してきました

講座は「親鸞聖人の歩み」と題して、講師である小泉元瑞氏から講話がありました

受講者が各班に分かれての座談会もおこなわれ、自己紹介のあと講座内容への疑問点や感じた事について話し合いをおこないました

 

来年の1月26日(土曜日)午後1時~4時で「真宗基礎講座Ⅱ」が札幌別院において開講されます

講座Ⅰを受講されていなくても受講できますので、興味がある方、お聞きになりたい事がある方はお寺までご連絡、ご確認をお願いいたします

 

 

2018年12月10日

冬季永代経法要・御正忌を厳修いたしました

午前11持より永代経法要をお勤めいたしました。お勤め後には、住職が京都本山での報恩講お勤めのため、若院他3名でお勤めをさせて頂きましたと、若院よりご挨拶がありました

昼食をいただき、午後1時より親鸞聖人のご命日である御正忌をお勤めいたしました

お勤め後は、布教使 須磨興人師より「聞というのは」についてのご法話を頂きました

 

2018年11月27日

京都本山ご奉仕研修に行ってきました 平成30年11月10日~13日

住職と法務員の北原さんの引率のもと、千歳空港から早朝便で大阪伊丹空港へむかい、研修がおこなわれる同朋会館へは11時に到着しました。改修・改装が行われた会館は真新しく、快適な研修時間を過ごすことができました

朝夕のお勤め、座談会、諸殿拝観、御影堂門の清掃奉仕などを教導さん補導さんの進行のもとおこなってきました

 

同朋会館で宿泊後は神戸へ移動、ベイサイドのホテルに宿泊して神戸の夜景を堪能、、宝塚劇場観劇、姫路城見学などを2日にわたり観光しました

 



今回の研修旅行には6名のご門徒さん達が参加して下さいました

日頃はお顔を会わせる機会がなく、初対面の方も多かったのですが、「またこのメンバーで来たいよね!」とお声が出るまでに打解けた方々の研修旅行となりました

 

今後も実施される研修旅行には多くの方々にご参加体験して頂きたく、今回の旅行がご参考として頂けるような研修旅行の詳しいご報告を後日ホームページに掲載予定です


2018年11月14日

報恩講を厳修いたしました 平成30年10月31日~11月2日

平成30年度 専修寺報恩講を10月31日より11月2日までの3日間にわたり執り行いました

期間中には毎日多くの方々にご参列、お参り頂きありがとうございました

滞りなく報恩講が厳修されましたことをご報告いたします

 

 

 

2018年11月05日

書道教室をおこないました 平成30年10月28日

今月最後の書道教室を開催しました

教室に新しく1名の方が参加してくださいました。毛筆での受講を希望されているとのことで、さっそく講師の指導のもと練習に励んでおられました

報恩講の期間におこなう発表会展示用の筆ペン・毛筆での作品を受講者全員で作りました

 

報恩講の期間中、1階本堂前ロビーに書道教室の講師と受講者及びお寺の職員の作品を発表掲示しております

ご来寺の際には是非ともご覧いただきたくお願いいたします

 

書道に興味をもたれた方は一度教室をのぞいてみませんか!

筆ペン、毛筆での、、、、欲張りな方は両方の受講ができます

現在、受講者は全員初心者ですので、ご気軽に参加していただけます

ご門徒であるなしに関わらず参加していただけます

子供さんの参加も歓迎いたしますので、いろいろな方々のご参加をお待ちしています

 

次回は11月18日(日曜日)の午後1時に開講予定です

**教室は月2回の開催で受講時間は2時間です**

 

2018年10月29日

秋の大掃除をおこないました 平成30年10月25日

春と秋におこなっている大掃除が、多数のご門徒の方々のご参加、ご協力により滞りなく終了いたしました

数日後におこなわれる報恩講を奇麗なお寺、お仏具で迎えることができます

作業終了後のお斎は、専修寺大掃除で恒例の豚汁・おにぎりでの昼食を皆さんと頂きました

ご協力頂きました皆様、ありがとうございました

 

2018年10月29日

書道教室を開催しました 平成30年10月14日

10月の1回目の書道教室をおこないました

 

筆ペンで書写を毛筆で臨書をおこない、報恩講での発表展示にむけて練習と作品作りに取り組みました

 

今月は28日(日曜日)にも2回目の教室をおこないますので、興味をお持ちの方は是非ともご参加ください

 

2018年10月16日

親鸞講座を開催しました 平成30年10月13日

若院を講師に、親鸞聖人の教えを、聖人が歩んだ足跡をたどる講座をおこなってきました

前回の講座に続き「大悲に生きる」についての講話をおこない、当日は「悪人正機」「弟子一人ももたず」「善鸞義絶」の章についての講話がおこなわれ

"善人なおもて往生をとく、いわんや悪人をや" "名利に人師をこのむ" のお言葉、教えについての詳しい内容の講話となりました

 

今回が本年度の最後の親鸞講座の予定でしたが、9月の地震災害により講座が休講となっていますので12月に日程の調整がつけば講座を開催したいと若院よりお話がありましたので、開催予定が決まりましたらホームページなどでお知らせいたします

 

 

2018年10月14日

秋季彼岸会を厳修いたしました 平成30年9月23日


 

秋分の日の23日に彼岸会法要を厳修いたしました

住職が輪番を勤めている帯広別院で同じく彼岸会法要が執り行われるため、住職に代わり若院が法要を勤めるとのご説明ご挨拶の後、法要が厳粛に執りおこなわれました

 

法要後は若院が法話をおこない「私はどこに向かい、私はどのような生き方、生死出ずべきみち」と題して

「後生の一大事についてのお話がありました

2018年09月24日

書道教室を開講しました 平成30年9月16日

9月16日午後1:00~3:00で書道教室を開講しました

参加者は2名でしたが、筆ペン・小筆での書写と毛筆での臨書に分かれて浅沼講師から指導を受けました

「報恩講の時に書道教室の作品展をやろう!」を合言葉に、熱心な指導のもと練習に励みました

 

次回の書道教室は9月23日(日)午後1:00~3:00を予定しています

・初めての方の参加も可能です

・門徒であるなしに関わらず、どなたでも参加していただけます

当日、専修寺教化センターへお越し下さい

2018年09月17日

定例学習会を開催しました 平成30年9月15日

9月度の定例学習会を9月15日午後1:00~30:00で開催いたしました

前半は副住職より「白骨の御文」について、御文とはどういうものか?どういう意味合いをもったものか?
について、時代背景の解説も交えてのお話がありました

 

後半は、専修寺書道教室の浅沼講師の指導のもと、白骨の御文のボールペンでの書写の指導を受けました

受講者が分担して全文を仕上げました

作品を1F入口ロビーに掲示しておりますので、ご来寺の折にはご覧ください

2018年09月17日

万灯会法要、夏祭りをおこないました 平成30年8月16日

当日は、朝から生憎の雨降りとなってしまいました
例年は2F駐車場の親鸞聖人像前でおこなっています法要は、雨降りのため場所を本堂に移して午後2時よりお勤めをいたしました
法要には雨の中たくさんの方々が参列してくださいました

法要後は境内に設けられた特設ステージを中心に夏まつりを開催いたしました
例年はステージ前で披露されるダンスや路上パフォーマンス、早飲み競争などは、雨を避けて立体駐車場内で行いましたので、テーブル席の真近で披露されました

住職バンド演奏のころには雨が止み、夏木ひとみさんの歌謡ショウではステージ前に人が集まり手拍子や、踊りで盛り上がる場面も・・・

お祭り最後には恒例の抽選会をおこない、当選された方へは住職が輪番を務めてる帯広にちなんで六花亭のお菓子やすし券が住職よりプレゼントされました

雨の中たくさんの方々にお参り、お祭りにご参加いただき ありがとうございました

行事の準備、当日の運営に参加してくださいました実行委員会、婦人会、応援スタッフの方々 ありがとうございました



夏木ひとみさんのステージで盛りあがる

 

万灯会法要にご協賛頂きました企業様をご披露させて頂きますと共に、厚く御礼申し上げます


  • 前側石油 様
  • ナントーコーポレーション 様
  • くるまや鮨鱗 様
  • セレモニーかわむら葬儀社 様
  • 有限会社 中央総合保険 様
  • 株式会社 藤本建設 様
  • 道央朝日販売 株式会社 様
  • 有限会社 インテリア小倉 様
  • 株式会社 清水商会 様
  • 株式会社 大岩メタルワークス 様
  • 吉本佛具店 様
  • 株式会社 パナプラザエイト電器 様
  • ジョイカル 下手稲通り店・西宮の沢店 様
  • 青柳 株式会社 様
2018年08月19日

書道教室をおこないました 平成30年8月5日

8月の書道教室の1回目を開催しました
教室時間の2時間を毛筆での練習をおこないました

 

8月の次回の教室開催は25日(土曜日)です

初めての方でも参加していただけます
事前予約は不要ですので開講日当日に直接お寺までお越し下さい

ご参加お待ちしています

 

浅沼講師、受講者の作品を1階エントランスロビーに掲示しております
お寺にお越しの際には是非ご覧いただきたくお願いいたします

 

2018年08月05日

書道教室をおこないました 平成30年7月28日

今日の教室は1人の参加で、いつもご一緒に受講される方々はご都合が悪くさみしい教室となってしまいました
浅沼講師からはいつもと変わりない、的確でわかりやすいご指導の教室でした

予定時刻をオーバーしての書道を楽しむ時間となりました

2018年07月31日

帰敬式が執りおこなわれました 平成30年7月22日

真宗門徒として新たな人生を歩みだすことを誓う大切な儀式である帰敬式


この度は5名の方が受式され、仏弟子としての法名を授与されました

「開式の辞」より式が始まり、「剃刀の儀、法名伝達、誓いの辞」など滞りなく進み、正信偈の勤行ののち住職より法話があり
受式のお祝いと、「真宗門徒としてご本尊を依りどころとして、自分中心の生活から南無阿弥陀仏を中心とした生活の歩みをお始めしていただきたい」とのお言葉がありました
「閉式の辞」をもって帰敬式を終えました
式後には受式された方々と僧侶での集合記念撮影をおこないました

2018年07月24日

パークゴルフ大会をおこないました 平成30年7月21日

恒例の専修寺門徒会長杯パークゴルフ大会を、昨年に続き手稲前田パークワンで開催いたしました

前日は猛暑でしたが、大会当日は大会開始の10時頃は曇り空で、ホールアウトのお昼前には日差しが出る絶好の大会日和となりました
参加者は6組に分かれて順次コースへ向かいプレーを開始しました

住職、若、法務員も参加しての大会は、普段はなかなか顔を見たり、お話をしたり出来ない方々と一緒に過ごす絶好の機会となり、コースのあちこちから笑い声と歓声があがっていました

プレーの後は、門徒会会長のご挨拶を頂き、ジンギスカンを食べながらの表彰式をおこないました。話し声、笑い声の絶えないひと時をおくれた今大会となりました。参加者の方々が順次帰られた後、次回の大会をより良いものにしていこうと、住職を囲んで準備をしてくれたスタッフの方達との反省会がおこなわれました

参加者の皆様、準備運営スタッフの方々、ありがとうございました


2018年07月22日

定例学習会をおこないました 平成30年7月15日

7月の定例学習会は、前半は御文についての講話、後半は正信偈の書写をおこないました

前半は北原法務員が講話し、御文の持つ意味、御文に託された思いについてのお話しがあり
「御文5帖目10通 聖人一流章」について御文の内容の詳しい説明がありました

 

後半は専修寺書道教室の浅沼講師より、正信偈の書写の指導を受けました

2018年07月16日

親鸞講座と書道教室 7月7・8日

親鸞講座を7月7日の午後1:00よりおこないました
御文から読み取れる親鸞聖人の教え、思い「本願念仏」について若院が講話をおこないました
大悲、如来、仏法、愚について、若院自身が経験した事、感じた事のお話を織り交ぜながら、1時間40分を一気に熱く語られた講座でした

 

書道教室を7月8日の午後1時より3時までおこないました
毎回参加されている方が今回は不参加という事で寂しい教室となりましたが、浅沼講師から参加した2名が筆ペンと毛筆の熱心な指導を受けました

2018年07月09日

真宗入門講座が終講しました 平成30年6月25日

6月16日に開講した今年度の「真宗入門講座」は17日・25日の3日間に渡りおこなわれ、多数のご門徒さんが受講されました
講座1日目は、住職になり代わり若院からの開講の挨拶の後、場所を教化センターに移し講座が始まりました
副住職より「日常のお勤め」についてのお話のあと、お勤めの練習をおこない1日目の講座を修了しました

講座2日目は北原法務員より「日常の仏事作法」についてプロジェクターを使いながら、お内仏のお給仕についてのお話しがありました

講座3日目は海老原 博布教使の講話と閉講式、終了証授与式がおこなわれました

 

 

2018年07月01日

書道教室を開きました 平成30年6月23日

6月23日(土曜)午後1時より約2時間の専修寺書道教室をおこないました
3名の受講者が、筆ペン、子筆による写経、毛筆による臨書をそれぞれおこないました
浅沼講師の指導、助言を受けながらの教室は、皆で共に書に触れる・親しむ場を提供してくれます


当日の受講者の作品を、1階エントランスホールに展示していますご来寺の際にはぜひご覧ください
興味をもたれた方は、お寺までご連絡頂きますようお願いいたします
来月7月の開講予定をお知らせいたします


ホームページでも、7月の開講予定が決まり次第お知らせいたします

2018年06月25日

真宗入門講座を開講しました 平成30年6月16・17日

6月16、17日の2日にわたり真宗入門講座全3回の内2回の講座をおこないました

講座初日の16日は副住職から「日常のお勤め」について講話がおこなわれ、休憩をはさみ受講者全員でお勤めの練習をおこないました

2日目は北原法務員から「日常の仏事作法」について、資料とプロジェクターを使い講話がおこなわれました

両日にわたり多数のご門徒の方々に受講していただきました

 

残り最終回の講座は、6月25日(月)午後1:00よりおこなわれますます
講師は 海老原 博 師より「親鸞聖人の教えについて」の講座です

全3回の講座を、全日程受講された方には終了書が贈呈されます

多数の方々の受講参加をお待ちしています

 

2018年06月18日

花まつり、婦人会定例をおこないました 平成30年6月10日

今年も花まつりを、婦人会定例と併催でおこないました

 

 

当日は専修寺法務員がお昼を準備し、婦人会の方々を「お・も・て・な・し」しました

昨年のおもてなしは芋煮でしたが、今年は「タコライス」に法務員が料理の腕をふるいました

タコライスは初めての方々も「美味しい!」と評価は上々!!

 

 

午後1時より花まつりをおこない、お釈迦様の誕生をお祝いいたしました

終了後は婦人会定例を開催し、山下浄憲布教使よりご法話をいただきました

信心とは、信知とは、自分を知るについて、ユーモアを交えたお話に笑い声が溢れていました


 

 

2018年06月11日

書道教室を開きました 平成30年6月9日

専修寺書道教室の講師である浅沼講師のもと、筆ペン、毛筆での書写をおこないました
書の説明の後、浅沼講師の指導・添削を受けながら書写をおこないました
休憩時間には、持ち寄ったお菓子や飴をいただきながらお喋りで一息!
2時間の講習を終えました

 

1階ロビーに講師の作品と書道教室の案内を掲示していますので、ぜひご覧下さい

2018年06月10日

親鸞講座を開催しました 平成30年6月2日

6月の親鸞講座を開催しました

今日の講座は、親鸞聖人が越後に流されてから赦免後に常陸の国へ移られた聖人の思いについて、専修寺若院が講話をおこないました

なぜ赦免後に京都へは戻らず、なぜ常陸・下総・下野の三国を中心に広く教化の歩みを続けられたのか・・

聖人に、本願念仏の一道を生きとおすことを決定させたものとは・・

 

講座終了が予定時刻を少々過ぎてはいましたが、若院の講話を参加した受講者は最後まで熱心に聞き入りました

次回は、7月7日(土曜日)に開講予定です

親鸞聖人のその後の歩みを一緒に辿ってみませんか!

どなたでも参加受講していただけます

1日だけの受講もできますので、多数の方のご参加をお待ちしております

 

 

 

2018年06月02日

春季永代経法要をお勤めしました 平成30年5月24・25日

浄土真宗における永代経法要の本義は「亡き人をご縁として、私がお経(仏の教え)をいただき、未来永代に伝える」ということです
法要では浄土真宗の正依の経典である「浄土三部経」という三巻のお経をお勤めし
私と仏の教えとの架け橋となって下さっている「亡き人を偲ぶとともに、お勤め、ご法話を通し、自分自身の生き方がどうなっているか」ということを尋ねる大切な機会となるようお勤めいたしました

24日の午後6時より追弔会法要をとりおこないました

24日のご法話は当院住職、25日のご法話は竹橋修布教使

永代経法要

追追弔会法要

2018年05月29日

書道教室体験会を開催しました 平成30年5月27日

専修寺の新しい活動として書道教室を開設するにあたり、無料体験会を開催いたしました
当日は、浅沼講師の指導のもと体験者3名と法務員の北原さんの4名が体験しました
筆ペンによる写経を1時間おこない、休憩ののち2名は書道、2名は筆ペンによる写経をおこない体験会を終了としました
浅沼講師からの書写する書の意味のお話も交えた、和やかな雰囲気の体験会となりました

2018年05月28日

大掃除の報告 平成30年5月19日

雨の降る中、多数の方々が専修寺の大掃除に来て下さいました。仏具磨きと窓掃除に分かれて作業し、2時間程で作業終了しました。作業後はみんなで豚汁・おにぎり・お漬物で作業の労をねぎらいました。

ご協力ありがとうございました

当日の模様を写した写真は、ホームページの「写真アルバム」に近日中に掲載予定です

 

 

 

初参加の新人門徒のつぶやき・・)専修寺さんの豚汁は 本当においしい! おかわりしちゃいましたぁ

2018年05月19日

静内様似智教寺旅行会の報告 平成30年5月17日

専修寺の法務主任であった旭さんが居られる智教寺への旅行会が、5月17日(木)に住職同行のもと行われました。当日は朝から雨模様のなか、多数の参加者の方々を乗せたバスは一路智教寺へ出発いたしました。途中で静内の桜の名所である二十間道路桜並木を(残念ながら、満開の時期は過ぎてはしまっていましたが)車窓から眺め智教寺のある様似へむかいました。智教寺さんで楽しい時を過ごす間に雨も止み、明るい日差しのなか帰路へと出発、途中で昆布温泉にて昼食、温泉入浴で英気を養って旅行会を無事終えました。

 当日の模様を写した旅行写真は、ホームページの「写真アルバム」に近日中に掲載予定です

2018年05月19日

第一回定例学習会を開講しました 平成30年5月5日

第1回目の定例学習会を本日開講しました。 午後1時より2時まで本澤法務員より御文についての講話がおこなわれました。蓮如上人の書かれた手紙である御文について、「蓮如上人にとって御文とはどうゆう意味のものであったのか」について難解にならないよう平易な言葉で講話がおこなわれました。 休憩後は書道教室が午後3時まで浅沼講師によりおこなわれ、正信偈の写経を筆ペン、ボールペンで受講者全員でおこないました

 

 

2018年05月07日

書道教室 諦聴書道会を体験しました 平成30年4月21日

専修寺では習い事をご縁に、お寺をもっと身近に感じて頂こうと様々な教室を開いております。 書道教室は昨年より専修寺僧侶が学習してきましたが、一般の方にも参加できるよう準備をすすめていきますので、もうしばらくお待ちください

2018年04月22日