冬季永代経・御正忌法要を勤めました 令和元年11月25日
冬季永代経法要を午前11時より、御正忌法要を午後1時よりお勤めいたしました
永代経終了後には、住職がインド旅行で不在のため当院若院がご法話をおこないました
今月7日にご命終された祖父の極楽寺前住職が、「常日頃から南無阿弥陀仏で日々をすごされた人だった」との思い出話しをまじえてご法話されました
昼食後の午後1時から御正忌法要をお勤めいたしました
法要後には、布教使の新保 宗之師(苫小牧市 不退寺)よりご法話を二席いただきました
「人生は1回、やり直しはきかないが見直しはできる」をテーマに
「人の生き方、方向性」「仏法は鏡、仏法は鉄砲の反対」「無知とは、知識がないではなく知恵がないこと」心の眼(まなこ)が働くには訓練が必要で、その訓練とは聞法すること」とご法話されました
当日は雪が舞う中、法要にお参りご参拝くださいました皆様、ありがとうございました