報恩講をお勤め致しました 令和元年11月1日・2日
令和元年度 専修寺報恩講の2日目、3日目をお勤め致しました
大勢の法中さんと共に唱えられるお勤めは、厳粛なかにも力強く壮大な響きのお勤めが2日間にわたりおこなわれました
住職により「御絵伝絵解き」がおこなわれ、新しくなったプロジェクターと大きくなったスクリーンで、後方の参列者にも鮮明に見える御絵で絵解きがされました
報恩講の3日間にわたり、布教使の金子 正美 師からご法話9席をいただきました
親鸞聖人のご命日に勤められる報恩講、この度のご法話のテーマ「命日」について3日間にわたりお話をして下さりました。「人と生まれた悲しみ、在家の生活、聴いてわが身を振り返る、出会い、師・友、真宗門徒とは、拝む心に仏さまは現れる、お寺はどういう場所・・・」多岐にわたる観点からのご説明、お話のご法話でした
ご参列、ご参詣いただきました皆様に厚く御礼申し上げます