婦人会定例法話会が開かれました 令和元年7月10日
7月の婦人会定例法話会が開かれました
11時半より本澤法務員のもとお勤めをおこないました。お勤め後には、婦人会の方々が朝早くから調理し準備して下さった冷麺を頂きました
昼食はお寺の職員も同じテーブルを囲んで一緒に頂きますが、当日は布教使の高塚 師もご一緒に食事されて、ご門徒の方々と談笑されていました
午後1時より3時まで法話会がおこなわれました
当日の布教使さんは、様似町 智教寺 高塚法章 師で3年前まで当院の法務員を務められていたので、法話会に参加されてるご門徒さん方とは旧知の仲で、和やかな雰囲気のなかご法話をいただきました
「人間の道理である 生老病死、人は一生のなかで三人の菩薩に出会っている」「念仏相続」「願生浄土」「問法」「聴聞、聴くとはどういうことか」について浄土真宗における意味を、ご自身の体験を交えて分かりやすい言葉でお話して下さいました
布教使さんと参加者全員が顔見知りという法話会は、終始ほほ笑みの絶えない和やかな法話会となりました