御命日の集いが開かれました 令和2年1月25日
親鸞聖人の月命日は28日ですが、専修寺では毎月25日に「御命日の集い」を開催しています
午後1時よりお勤めをおこなったのち、法話師さんからご法話をいただきます
今年最初のご命日の集いの法話師さんは、平取町より内藤則雄師(浄覚寺住職)をお迎えしてご法話をいただきました
「学問として仏教を学ぶとは浄土への道を学ぶという事だけれども、最も大事なのは 浄土への道を歩む という事なのではないでしょうか」
「正信偈は親鸞聖人が本願に出会った道のり、歩まれた道のりの歴史が唱え記されています」
「法事は仏教に出会う場で、真宗のお寺は仏法を聴く場・聞法の場であり、お寺に来られた皆さんが浄土にわずかだけでも触れる、体験する場なのです」
終始笑顔の内藤講師は、法話時間終了まで語りかけてご法話して下さいました