今月の親鸞講座は北原法務員が講師となり講話がおこなわれました
本講座テーマ「歎異抄」の「前序 師訓編2章 地獄一定」について講話がありました
歎異抄を読み進みにあたり「親鸞聖人のおかれた状況、浄土真宗のおかれた状況などの時代背景を理解しておくことが必要です」と話され、聖人が歩まれた道、歎異抄が書かれた時代のお話から講話が始まりました
前序 師訓編2章に記されている、親鸞聖人のお気持ち・思いはどういうものであったかを
「面授口訣」「函蓋相応」「称名念仏」「阿弥陀の本願」の説明を交えながらの講座でした