婦人会定例法話会が開かれました 令和元年10月10日
法話会に先立ちお勤めを参加者全員で勤めました
お勤め後は婦人会の方々が準備してくださった鮭ちらし寿司の昼食を頂きました
秋の果物の柿とリンゴのデザートも準備して下さいました。昼食はお寺の職員も一緒に頂くので、僧侶や坊守とおしゃべりに花が咲いていました
午後1時よりお勤めの後、法話会が始まりました
法話師さんは利尻富士町 本浄寺住職でおられる 付録 雄司師さんで、札幌へ向われる前日まで報恩講を勤めておられていたとの事で、報恩講の迎えるまでの準備での苦労話をまじえて自己紹介をして下さいました
ご法話は「真宗門徒」をテーマにしてお話をして下さいました
まず門徒とはどうゆうものかのお話しの後に、「常不軽(つねに軽んじない )」「傷つけ合わず、仲良く生きる」「老病死」「師と友」についてご法話がありました