真宗基礎講座Ⅱを受講しました 令和2年1月26日
北海道教区第4組教化委員会主催の「真宗基礎講座Ⅱ」に専修寺から5名の方が参加され受講してきました
受講者はお寺に集合し、北原法務員が会場の札幌別院までの送迎をしてくれました
札幌別院の間地かにあるサンドイッチ専門店に立ち寄り、各々が昼食のサンドイッチを購入して受講前の腹ごしらえをしてから講義にのぞみました
講師は札幌市南区簾舞 綱遵寺 御住職 渡邉 浩伸 氏で
「お念仏の生活~月忌・法事の意義~」をテーマに講話をしてくださいました
法事の意義は「残された方が仏法に出会える場となる」「仏法を相続していく場となる」とお話され、「人間が人として生きていく道しるべに出会う事が大切で、この大切な事を見失わないことです」「関係性の中では、言葉にする事が大事、言葉にして伝える事が大事」と言葉の重要性についてもお話されました
休憩、座談会をはさみ午後4時までの受講を終えた受講者はお寺まで戻り解散となりました