平成最後の御命日の集いを午後1時より開きました
親鸞聖人の御命日は28日ですが、専修寺では毎月25日に月忌参りをお勤めしています
若院、北原、本澤両法務員と共に参列者の方々とお勤めをおこないました
お勤め後のご法話は、布教使 能登教区泉福寺 福谷祐正 師よりいただきました
本年度の専修寺親鸞講座の年間テーマでもある「歎異抄」についてのご法話でした
親鸞聖人から直接教えを受けた唯円が著者であると理解されている歎異抄、現代の今もなお多くの読者がいるはなぜか?を歎異抄の後序を主題にしてお話して下さいました