真宗入門講座を開講しました 令和元年6月15日
今年度の真宗入門講座全3回の初回講座が開講しました
本堂において開講式が執り行なわれました
本澤法務員よりの講座についての説明の後、場所を教化センターに移し初回講座が始まりました
「日常の仏事作法」について本澤法務員が担当し講話をおこないました
真宗門徒の日常の生活のありようについてお話があり、「・朝夕のお勤め ・声に出してお念仏いたしましょう」の2点についてが大事なことであることのご説明があった。「浄土真宗には滝行のような修業はないが、真宗門徒にとっては、日常の生活、現実を生きることがあえて言うなら修行なのではないか」、真宗門徒にとっての「信とは」「お念仏とは」について講話がありました
「お内仏のお給仕」について北原法務員が担当し講話をおこないました
講話に先立ち、仏事作法、お給仕のDVDを受講者の方に見ていただきました
受講者の方々に配布した「お内仏の荘厳と作法」の各事項について分かり易く詳しい解説をしてくれました
「仏事をおこなう、お給仕をすることは、自分を見つめなおす事ではないでしょうか」と講話があり、最後に「仏事やお給仕、作法について分らない事は何でも遠慮なく聞いて下さい」とお話がありました