極楽寺報恩講に参詣しました 令和元年9月30日
専修寺住職のお兄様が住職をされている極楽寺(札幌市豊平区)の報恩講に、専修寺坊守の案内で専修寺から6名の方々が参詣焼香してきました
極楽寺さんでの報恩講は9月28日から30日まで勤められていますが、この度は最終日の結願日中に参詣させていただきました
極楽寺さんには9時40分に到着し、10時からのご法話二席をいただきました
布教師の竹橋 修 師さんは「無量寿、念仏申す、本願を信じる、阿弥陀、摂取不捨・・・」のお話を力強いお声と流れるようなテンポでお話され、本堂内には笑顔と笑い声が絶えることがないご法話二席でした
ご法話終了後にはご用意して頂いたお斎をいただきました
午後1時からは、結願日中が雅楽の楽人による生楽で、三十人余りの僧侶が声を合わせて勤められました
休憩時間に寺院内を見学させていただきました
写経展示や華道教室作品展などがおこなわれていて院内各所に生け花が置かれています
極楽寺さんも専修寺も共にお花で彩られているお寺なんですね!!
極楽寺だより「群萌」を頂きましたので抜粋ですがご紹介させていただきます